こんにちは。
11月8日火曜日のお昼を迎えました。
ちょっとここ数日寝不足気味でかなりの睡魔に襲われています。
育成塾第11期生、小林剛です。
仕事の締め切りに間に合わないので徹夜をしたというのが睡眠不足の直接の原因です。
が、どうでしょう、やるべきことを計画的に進めてこなかったことが締め切り間際になってしまった原因ですし、
優先順位をしっかりつけていなかった点も問題です。
先を見て、計画的に、物事を進めるようにしないといけませんね。
さて、診断士試験のマーケティング分野で学習した中にCRM(顧客関係性マーケティング)
というのがありました。
それまで主流だった全方位無差別的なマスマーケティングに対し、
多様な顧客のニーズにきめ細かく対応することで顧客の利便性と満足度を高め顧客シェアやLTVを向上させる
マーケティング手法です。
今回はCRM実現手法の一つであるOne To Oneマーケティングの事例をご紹介しようかと思います。
■事例1:マクドナルド
「顧客の購買履歴を分析し、顧客ごとに異なる内容の割引クーポンを発行」
・具体例
来店頻度は高いが新発売のハンバーガーを購入していない顧客 ⇒ 新発売のハンバーガーを大幅に割り引き
一定期間来店していない顧客 ⇒ 従来よく購入していたハンバーガーなどを割引
週末の昼にコーヒーを頻繁に購入する顧客 ⇒ 週末の朝にコーヒーが無料になる
・コメント
新聞記事見ておどろきました。遂にここまできたか、、、と。なんか監視され、コントロールされているみたいで怖い。
でも、このために莫大な費用と時間をかけ顧客分析を続け、そして実現させたマクドナルドに関心させられます。
■事例2:アメーバ(サイバーエージェント)
「退会予備軍見つけ退会前に自動でそれとなく引き止める仕組み」
・具体例
「他のユーザーとのメッセージのやりとりが減った」など、退会しそうなユーザーの行動パターンをとる取るユーザーを発見したら、
特典を贈るなどして退会を思いとどまるよう説得
・コメント
顧客の流出を防止する施策ですね。スイッチングコストを高め退会をさせない。あるいは、退会した顧客を呼び戻す
といった発想はできましたが、”退会直前に引き止める”が新しいですね。
■事例3:横浜銀行
「顧客のイベントに合せて最適な商品を提案するEBM(イベントベースドマーケティング)」
・具体例
年齢などの条件を満たす顧客に退職金と推定される金額を振り込まれ始めると、「退職金と推定される入金があります。
取り引き内容を確認のうえ、運用ニーズなどについてお話をお聞きしましょう」と言った具合に端末に表示され、行員が
顧客に適し商品を進める仕組み
・コメント
銀行なら十分な個人情報とニーズに合ったメニューを持っていますから、顧客も銀行もWinーWinの提案が可能かも
しれませんね。
このように規模の大きな企業体であっても、システム、データベースを活用することによって、
効率的にCRMを実践している事例が多くあります。
震災後移行、人間の関係を重視する傾向が増していることから、企業のCRM化が加速していると言われています。
時流をつかんでおく一方で、企業の戦略にはまらないようにしましょう(笑)
それでは、みなさま、この辺で。