11月28日月曜日のお昼を迎えました。
11期生小林です。
そろそろ年末の慌ただしさが増してくる頃ですね。
さて、先日FaceBookの9月現在の利用者数が8億人を突破したと新聞が伝えていました。
20億人いる世界のネット人口の3分の1が利用しているんだとか。
(ちなみに、FaceBookの売上は3,300億円。世界的に有名な企業割に少ないように思います。)
私はFaceBookを始めてちょうど1年ぐらいになります。
数か月前までアーリーアダプターが多い診断士が友人や友人候補の中心でした。
ここ最近は田舎(長野)の高校の同窓にまで友達の輪が膨らんでいます。
いよいよ本格的に定着し始めているんだな~と感じております。
これだけFaceBook利用者が拡大しているのは、利用のメリットが大きいためだと思います。
しかし、最近はデメリットも多く報告されています。
個人的にデメリットを感じる点としては、
・職場、取引先、診断士仲間、昔の友達、今の友達、ちょっとした知り合いなど全方位的な友達
構成であり、いろいろな点でごまかしがきかない?!
・上司、先生などある程度距離を保つべき人が友達候補に現れ、どう対処しようか迷う
・FaceBookの情報チェックに時間を使いすぎる。マメにチェックしないと気にかかる
・情報量が増え過ぎて整理できない
などといったことです。
この程度であれば問題はないのですが、最近は身近な所でもデメリットが問題化したケースが
ありました。
例えば、
・会社の愚痴を投稿し、友人を介してそれが会社にバレた
・チェックイン履歴や友人の投稿から浮気バレた
・プライバシー情報が流出した
などなど、、、
便利な半面、多くのリスクが潜んでいるものですね。
注意をして利用していきたいと改めて思いました。
では、では、この辺で。