こんにちは。講師の清瀬です。
昨日は、東京都中小企業診断士協会中央支部のビッグイベント、
「中央支部カンファレンス2017」が開催されましたね。
大盛り上がりでした。
ご一緒させていただいた皆さま、お疲れさまでした。
さて、他の人のブログにもありますが、この16期生のブログリレー、
私も講師の立場でバトンをつないでいき、最後の当番となりました。
最終回の講義を残していますが、卒塾が近くなると、
何となく少し寂しくもなってきますね。
私は稼プロ!の11期生として学び、卒塾して5年がたちます。
これまでに診断士活動を続け、
いろいろな場面で判断に迷ったことがあります。
・仕事を依頼いただいたけど、かなりたいへんな仕事、
受けるべきかどうか、どのように対応するのがよいか
・トラブルに出くわしたときや他人に迷惑をかけたときに
どのように立ち振る舞えばよいか
・時間と能力が限られる中で、どこまで労力をかけて
仕事に取り組みアウトプットを出せばよいか
今、思い返してみると、迷ったときには、
稼プロ!で学んだ精神、講師や先輩・同期塾生のことを
考えることが多くありました。
稼プロ!の人なら、どう言うだろう、どう判断し、
どう行動するだろう。
判断や行動が、適切ではなかったことも多々あったと思いますが、
迷ったときに具体的な心の拠り所があったことで、
とても助けられました。
今回、卒塾される16期生の皆さんとも、
お互いに心の拠り所として、
頼りあい刺激しあえる同志の関係を続けていきたいですね。