おはようございます。16期藤田です。
ゴールデンウイーク(GW)はいかがおすごしでしたか?
GWについて気の利いたことを書こうとしたら、寝GWになってしまいました・・・(;´д`)
稼プロ!で学んでいないみなさま、安心してくださいー。稼プロ!の宿題のせいでは決してないので!!!
なぜこうなってしまったのか(笑)についてはぜひ聞いていただきたいところですが、話が長くなってしまいますし、ブログで言うことでもないので、本題へいきます。
前回の講義はつけ方もわからなかった眼帯をして臨むことになった最後のプレゼン、
特別講師の初鹿野先生の三意(誠意、熱意、創意)あふれるお話をお伺いし、最終講義まであと1回となりました。
ほたるの光が流れ始めました今回は「1年の振り返りスペシャルその1」として
前回の「稼プロ!で手に入れたOS」について書きたいと思います。
http://blog.goo.ne.jp/kasegerupurocon/e/087deb995a614d51e125d1a5bdbf12dd
簡潔にするため、経営資源のフレームワークできることにします。
●ひと
塾長、講師、事務局、OBOG生、同期のみなさまなど様々な方々に出会ったこと。
出会っただけではなく、共に稼プロの門をくぐらせていただき、いろいろお話しさせていただいたり、お話を聞いたり、刺激を受けたりして、そこもそんな人たちとの出会いがあってよかったこと。さらに!
「今後にも関係が続きそう」「また聞けたらいつでも聞ける!」「たぶん嫌がられない」
「むしろ聞かなかったら、なんで聞かなかったのかと悲しい顔をされて、本気でなげかれそう・・・」と思えたことです。
私がそれなりに年を重ね、ずうずうしくなったせいかもしれませんが・・・
そんな集団ってなかなかいないですよね(^^;
●もの
※基礎・基本という意味で書きます。
稼プロは基礎重視とききました。
基礎って、基盤⇒基礎⇒応用とすると、「基礎は基盤による」「基礎がわかるから応用ができる」の2つの側面があると考えました。
前者「基礎は基盤による」ですが、稼プロには社会人経験がある程度あったり、シニアの方も多いです。
ベースがあるからこその基礎のすばらしさ、ありがたさを理解してともに学ぶことができました。
前日の大石さんの記事もそうですね(対照的でしょ)
基盤がある方々との貴重な経験ができました。
基礎を学ぶことで応用のバリエーションも増えたのではないかと感じています。
後者「基礎がわかるから応用ができる」は、達筆の人だからこそくずした字でもちゃんとしていたり、前衛的な画家がかく抽象的な絵がわからないけれど芸術的に価値があると感じられるのは、作り手が基礎を知って、応用を作ったからだと思います。
これの例としてあっているかわかりませんが、私は、以前参加したマナーのプロトコールの講座で
「どこかの貴婦人のかたが主催する手袋着用の昼食会で、どこか別の国のマナーをたまたましらなくて手袋を忘れたご婦人にご挨拶する時手袋をとり、本物のおもてなしをした」
というエピソードをなぜかよく覚えていて、好きです。
「手袋をするというマナー(基礎)」を知っているから他の人に対応できて、主催もできる、でも、真のおもてなしを知っているから、「マナーを知らなかった人に恥ずかしい思いをさせないように、手袋を取るという本物のおもてなしができる(応用)」、そんな、基礎を知っていて応用もちゃんとできる人を目指したいと思います。
●かね
「稼げるプロコン塾」という名前ですので、大事にしていることですし、私はキャッシュを生み続けるおばあちゃんになりたいとおもっています。
現実的な話。ここ1年、いろいろな形でお仕事をさせていただきましたが、ご縁だと思います。
OBOGや講師の方経由お仕事がまわってくることがあり、それは稼プロ!への信頼あってのことです。
いただいたお仕事はしっかりやりとげよう、また新規受注もそうですし、リピート受注が価値があること
と教えていただいたのも稼プロ!が教えてくれたことです。
●情報
情報ってすごく増え続けていると講義で教えていただきました。
情報はTVにも書籍にもGoogleにも講演会やセミナーにも至る場所にあります。
大事なのは、「情報をどうやって自分のものにして編集して、形にして相手のかたに役に立つようにお届けすることか」とこの1年で気づきました。
話が変わりますが・・・私は幼いころから、そのまま表現すると「変わっている」といわれました。気づいたのは、迷惑をかけないのにまわりに我慢していることが多かったり、迷惑が掛からないのに遠慮したり、新しいことをすることを怖がっている人や変わったことをするなと強制する方(本気でそれが良いことだと思っている)が意外と多いということです。
10年前ですが、いろいろな方のお導きで「異端児メーリングリスト」の管理人になり、今につながる自分を変えるような視野を広げる出会いをもたらしました。
当時の私には、「異端児」という言葉がとても強すぎて、いろいろ新しいことをするくせに、言われるとへこんでしまうバランスの悪さで傷ついてしまい、使うことを控えていました。先日気になって小論文のテーマにしようと調べたら、あまり研究されていないようでした。論文には断念しましたが、いろいろ思うことがあり、やっぱりパンチが聞いてわかりやすい言葉であると再認識し、今後の自分のコンテンツのメニューとして考えたいと思っています。
ひととひととの違いを楽しみ、こうしたらもっと楽しい!こうしてみよう!がもっと自然におきてくるような・・・
そのひとにはくっきりみえているのにまわりにわかってもらえない、それをカタチにして実現かしていけるような・・・
そんなことができれば、みんながいいたいことがいえて、新しいことや工夫ややりがいが生まれ、みんな元気になり、経済活動も活発になるのでは?とおもっています。
「異端児」が住みやすい、そんなダイバーシティな、ボーダレスでバリアフリーで、フリーダムな世界は、私の夢です。
これ、「情報」ではないけど、お互いに違いをシェアしやすい場や交わされるものは「情報」ということでお許しください。
長くなりましたが・・・
なりたいとおもえば、なれるものになれるんじゃないかしら・・・
誠意をもって接し、熱意をもって思い、創意をもっていろいろ考えていると
手段や方法はなんとかなるのではないかしら・・・
それが私が手に入れた「OS」の一部です。
そのためにはTRYが多く、痛い思いもしそうですが・・・痛めつけすぎずにやります(*^-^*)
横になってすみません…前向きにいきます!
ご縁があってみてくださったみなさま、ありがとうございます。
関係者のみなさまは、最終講義までよろしくお願いいたします。
バックナンバー
第1回:2016-07-16 「初めまして。16期藤田と申します。」
第2回:2016-08-07 「見えた、読んだ、喋った、はしゃいだ+serendipirty?第1回第2回稼プロ!ウィークエンド」
第3回:2016-08-30 「「筋トレ」で検索/実践の難しさ第3回振り返り」
第4回:2016-09-22 「見習い中小企業診断士、フラワーエッセンスを語る。」
第5回:2016-10-15 「中小企業診断士はアンチエイジング資格!?/合宿の振り返り。」
第6回:2016-11-07 「中小企業診断士らしくフレームで語る「ピコ太郎」/授業振り返り」
第7回:2016-12-07 「アドバイスは聞いてみるもの」
第8回:2016-12-23 「私がなりたい専門家」
第9回:2017-01-15 「●●はたぶん95%は煩悩と徒然でできている。」
第10回:2017-02-08: 「祖母が教えてくれた、、」
第11回:2017-03-02: 「いいひと」だからこそ稼げる、報われる!~稼プロ!で起きたほんとうのこと。
第12回:2017-03-25:体験レポート:今まさにそこにある「連携3.0」
第13回:2017-04-18: 稼プロ!でOSを手に入れてました。。。二重生活で学んだもの