こんにちは。稼プロ!17期の瀧澤です。
本日は、性格診断のお話です。
性格診断、適性診断的なものは、やや食傷気味かもしれませんが、私が最近面白いと思った「ソーシャルスタイル理論」という性格診断を紹介します。
ソーシャルスタイル理論では、「自己主張」と「感情表出」の二軸を使って、人のタイプを4つに分類します。
★気になった方はぜひこちらから診断を!
4つのソーシャルスタイルの特徴は、こんな感じです。
軸は2つしかないので、サイトを使わなくてもある程度自己判断できると思います。
シンプルなのも、いいですね。
診断ものでタイプが10くらいあると、それだけでもう脳内処理が追い付かず、パニックになりますので(私だけ?)。
ちなみに、私は左上のアナリティカルタイプです。
意外と控え目なんですよー、と何アピールかよくわかりませんが、複数人で診断した際、自分も周りも納得の結果でした。
といっても、どの診断でも言われるように、100%そのタイプに当てはまる人はいません。
アナリティカルな私も、意見を主張する時はありますし。
あくまで、その傾向が多く見られる、というレベルでの分類です。
この診断の特徴は、内面にがっつり問いただすものではないので、ある程度他人の判断もできるところです。
なので、ソーシャルスタイル理論はコミュニケーションツールとして推奨されていますが、我々診断士としてはぜひビジネスに使いたいところ。
例えば、商談のタイミングで
1.ドライビング
他人から指図されたくないので、複数案用意して決定権を与える。
2.エクスプレッシブ
意見が変わりやすいので、契約など重要なことは気が変わらないうちに済ませる。
3.エミアブル
和を大切にするので、この契約により周りの人がどう得するかを伝える。
4.アナリティカル
詳細な情報提供を好むので、根拠となるデータを用意する。
などの対応が有効とされています。
上記以外にも、色々タイプ別傾向はあります。
例えば、感情を抑える&時間に厳しいドライビング、アナリティカルは雑談がやや苦手です。
早く本題に入って欲しいんですよね。
ただ、この手の性格診断にガチガチにあてはめて、決めつけや思い込みに走るのは好きではありません。
初めて知った時は「なるほどー!」と思い、本まで買ったりしましたが、まあ、数日後にはころっと忘れていたりしますし、私の場合。
普段、商談をはじめとするコミュニケーション上で、相手と上手くいっているのであれば、長年の経験を信じ、そのまま関係を築けばよいのでしょう。
でも、もし、なぜか行き詰ったり、今までにないタイプだと思ったら、ちょっと引っ張り出して参考にしてみるのはありかなと思っています。
確かに完全に納得する結果ではなかったですけど(^^;
明智光秀タイプらしいですが、実家の家紋が桔梗なので、関係あるかも。
いずれにせよ、控えめで聞き役の私です。家康と光秀は似てるように思います。ただ最後に我慢できなくなった光秀の人間性に惹かれます。
中嶋さんはエミアブル、小野田さんはドライビングの要素も少~し感じます。違うかな!?
介さんはいつもコメントが面白くてツボです。
でも、塾長がドライビングなのは違和感ないですよ。