稼プロ！19期生ブログリレー始まります！

とある6月最後の土曜日の小雨振る朝、銀座一丁目駅についた私はホッとしていました。
「よかった間に合いそうだ」
そう思いながら、地上に出て目的地を目指しました。正確には「目指したつもり」でした。
何度か行っている京橋区民館を。

ホッとした反動からか、緊張していたからか、考え事しながら黙々と歩き、ふと周りを見ると「あれ？ハンコ屋さん21がない」、そして微妙に見慣れない風景・・・汗。

そんな感じで、初日に遅刻しました。申し訳ありません。

こんにちは。19期生の廣瀬達也です。
初日講義には遅刻してしまいましたが、ブログリレーはトップバッター。
そして19期生ブログのリーダーを務めさせていただきます。
これからよろしくお願いします。

初回となる今回は、簡単な自己紹介と入塾動機紹介です。

■自己紹介
診断士の勉強を開始したのは2001年。一次試験にマークシートが導入されたときです。そして、最終合格したのは2015年。2次試験は6回受験しました。2015年登録、ITベンダー勤務の企業内診断士です。

出身は兵庫県の北部（「城崎温泉」とか「天空の城・竹田城」の近くです）。大学受験失敗後は京都で浪人し、大学から東京生活を開始。診断士受験生時代は東京在住だったのですが、合格とともに神戸へ転勤。診断士としてのスタートは関西からとなりました。昨年、東京に復帰し、東京診断士（「港区女子」風？）として2年目です。
なかなか合格できなかったり、西へ行ったり東へ行ったりと、どうも「ストレート」という単語にはご縁が少ないようです（ちなみに、ウィスキーとか焼酎はロック派です）。

■入塾動機紹介
東京診断士になって驚いたのは、東京の診断士さんの数、協会の会員数、研究会の数、マスターコースの数・・・など。もろもろの「数の多さ」です。そして「協会」の下にある「支部」なるものの存在にも驚きました。「支部はどこですか？」と聞かれ「なんです？支部って？？？」な感じになっていました。ちなみに今は「中央支部です」とサラリと答えられます（支部活動はできていませんが）。診断士にとっての「東京」は単に巨大なだけでなく、その巨大さ故にもろもろ特殊な環境にあるようにも感じています。

そして、「せっかく東京に住んでいるなら特殊環境はしっかりと活用しよう」と思い、昨年は複数の研究会などにも首をツッコんでみたりしましたが、なんとなく上手くバランスが取れず溺れ気味。そこで、昨年度末くらいに「東京のマスターコースを受講すると、東京でのベースができて東京を上手く泳げるのではないか？そして、たどり着きたい自分にたどり着けるのでは？」と考えるようになりました。とはいえ、巨大な東京には「なんとかプロ」もまたたくさん・・・。そんな中で、たどり着いたのが「稼プロ！」です。複数の信頼できる方々から「いい人が多いのはココ！」とご紹介いただきました。

初日は期待通り熱い1日を過ごさせていただきました。講義内容だけでなく、懇親会も含めて聞こえてきた「もっといろいろ参加すべきだった」という先輩方の声も印象的でした。19期生としていろいろ参加し「価値ある一年間」にしたいと思います。

改めまして、1年間よろしくお願いします！