こんにちは。19期生の野江です。
早いものでブログを書き始めてから1年がたち16回目のブログで最後となりました。
こうやって文章を書く機会はあまり無かったので大変良い機会となりました。
はじめのブログでは、なかなか取り組むことが出来ないことは外圧を使って強制的にその環境に身を置いてみるのも良い、と書きました。
1年を通じてそれを出来ることが出来て本当に良かったと思います。
診断士になってから色々なところで文章を「書く」という機会が増えました。
苦手意識を持っている方も多いかもしれませんが、診断士として必要なスキルかと思いますので逃げてばかりもいれらません。
稼プロ!では書くことの基本的なスキルを学ぶことが出来ることに加えて、ブログや小論文など実際に「書く」機会もあるため大変勉強になりました。
基本的なルールはもちろんですが、全体の構成などは「書く」ことだけでなく幅広く通じることかと思います。
まだまだ至らないところも多いため、今後も稼プロ!の講義を振り返り自分の物にしていきたいと思います。
診断士になって「話す」機会も増えました。
こちらも苦手意識を持っておりましたが、ポイントについて教わるとともに「話す」機会を得ることで真剣に取り組むことが出来ました。
3分間プレゼンや最後の15分プレゼンなどの機会によって、「話す」ことについての抵抗はなくなりました。
オプションのボイトレでも発声のポイントなども教わり、意識して取り組むようになりました。
これらに共通して大切なのは筋の通った論理構成かと思います。
なぜ論理構成が大切かというと相手に理解してもらうためです。
「コミュニケーションの効果は受け手が決める」と言われます。
どんなにいいことを言っていても伝わらなくては意味がないのです。
そのために必要な道具が論理構成や言葉の統一、書き方のルールなのだと思います。
ビジネスはコミュニケーションが大切です。
能力が高くてもコミュニケーションエラーを起こしてしまっては大変もったいないことだと思います。
質の高いコミュニケーションは診断士にとって必須のスキルとなります。
稼プロ!ではその一端を学ぶことができ、今後も継続的に向上させていきたいと思います。
稼プロ!はこれで卒塾となりますが、ここをベースに学んだことを生かしていきたいと思います。
1年間ありがとうございました。
----以下、稼プロ!よりお知らせ----
診断士キャリア相談会(個別相談会)のご案内
Zoomにて【個別相談会】を実施しています。
マスターコースの選択に限定せず、診断士活動の方向性など、
キャリアコンサルタントとして幅広い視点で、お話を伺い、
助言などをさせていただいております。
まずは、ご希望の日時などをご連絡くださいませ。
詳細は、https://www.kasepuro.com/ をご覧ください。
更に良い声に磨きがかかってたわけです。
「コミュニケーションの効果は受け手が決める」
仕事柄日々、それは感じます。感じるというかある意味責務だったりします。
診断士としてのスキルは単に相手に伝われば良いというわけではなくて、行動してもらうように意識に働きかけるという意味ですね。
職業相談なんかも同じなのですが、なかなかそこまでは一人ひとりに深く関与できてないですね。
野江さんは理系らしく理路整然とした印象でした。それも説得力に繋がっているなと思います。
これからもご活躍を期待しております。
まさにコレですね。。。
「言いたいことを発信」ではコミュニケーションにならない。受け手の気持ちを正しく理解することはマーケティングにも通じるような気がします。
今後ともよろしくお願いします。
コミュニケーションは相手が決める
まさにその通りですね。
一方で、自分の考えを理解してもらいたい、思いを伝えたいがために、自分本位のコミュニケーションとなってしまう。
今さらながら、奥深いものだなと感じております。
野江さんの建築士と診断士の二刀流で、これからどのようなご活躍されるのか、個人的にとても興味深く、楽しみにしております。
1年間ありがとうございました。
ボイトレの効果はやっぱりありますよ!
録画で拝見しましたが、秋とは全然違った感じでした。建築系もコンペなどがあるので、論理的に話すなど、話す機会は私たちが思っているより多いのではないでしょうか?
「コミュニケーションの効果は相手が決める」大きなポイントです。相手に相手に伝わらないと、だたの大きな独り言になりそうですね。
これからもよろしくお願いします。
野江さんの声はほんとに良くなりました。
宮崎先生は、声で人生が変わった人もいる、
自信がついて周りも認めてくれるようになり、
それまで会社辞めようとしていたのが、
いきなり出世街道駆け上ったそうです。
私もよくどもったりするのですが、
あまり気にせずに話せるようにはなりました。
また声のチェックしたくなったら
いつでもご連絡ください。
私は、診断士の仕事では、論理構成スキルは、重要だと思っています。そして、声の力も。今年は、昨年、欠席した講義には、ぜひ参加してくださいね。卒塾まで継続できて本当にうれしいです。