東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

自身の決意表明を書いておきます!

2017-06-10 10:00:00 | 16期生のブログリレー
16期生 蛭川です。

先日の6/3(土)で、稼プロ!の最終講義が無事終わりました。

あとは6/24(土)に卒塾式を迎えるばかりです。

そして、今回が16期生として最後のブログ投稿となります。


今回は最終講義で行なった、自身の決意表明の内容を書きたいと思います。


半年後や1年後、自分自身が決意表明を確認できるよう、備忘録として
記録しておくという、意味合いが強いです。
(公共の場を自分の備忘録として使ってすいません。。。)


決意表明で発表したこと。


4つの「シ」を基準に生きる!


1つめの「シ」
シゴト(仕事)を適度に頑張る。スキルを積み上げ、充実した日々を過ごす。
また、スキルに加えて、ビジネスモデルやマネジメントを意識する。(詳細は割愛します。)


2つめの「シ」
ショクジ(食事)を楽しく。
仕事帰りにリフレッシュも含め、仕事仲間や友人とおいしい食事(料理)を食べ、お酒を飲む。
時に仕事を語り、人生を語る。(健康には気をつける。)


3つめの「シ」
シンプルライフ!。
あまり複雑な生活環境にせず、自由で身軽な生活をする。
(決して独身を貫くという意味ではないので、補足しておきます^^。)


4つめの「シ」
シサン(資産)をある程度ストックし、安心して暮らせる環境に。
ますます長寿化する可能性もあり、公的年金もどうなるか
不透明なので、先を見据えた資産形成と運用を行なう。



これが私の決意表明でした。決意というよりも、指針のようなものです。
(発表した内容に多少肉付けしていますが、ご勘弁下さい。)


これら4つの「シ」を人生の道標としたいと思います。


このブログが公開される頃は、執筆企画の打ち合わせが恵比寿の当店で開催されます。


16期の稼プロ!は終わりますが、塾長、事務局の皆様、そして16期生の皆様、今後とも末永く
お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

中小企業診断士 蛭川洋介
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「習慣」が最大の収穫!

2017-06-09 21:13:29 | 16期生のブログリレー
16期生田代です。
前回のブログでは朝型シフトの習慣について書きました。
朝型の生活を始めてから1カ月が経ちましたが、今でもしっかり続いています。
始める前はとても無理だと思っていたことが、続けているうちに当たり前になる感覚、少しずつ分かるようになってきました。

稼プロ!に入塾してから、いくつかの習慣が身についてきました。その一つが、塾生がつなぐブログリレーです。
ブログを書き始めたころは、ブログを書く目的は論理的思考や文章力をつけるためだと考えていました。
野球に例えて表現するならば、月に1回以上、正確に言うと23日周期で打席が回ってきます。打席に立つ以上、毎回ヒットを狙うのが正しいことだと思いますが、正直に言いますと、これまで14回打席に立った際に、「ホームランは無理だけど、三振もまずいな」「とりあえずゴロにして全力で走ろう」など邪念が入ることが何度かありました。

それでも1度も穴をあけることなく続けてきました。1年経った今、過去の記述を振り返ってみると、まだまだ稚拙であることに変わりはありませんが、確実に1年前よりも力がついていることを実感し、少しだけ自信を持つことができました。ブログリレーの執筆を通じて、「書く」ということに対する抵抗感が緩和されたように思います。
そして一番の収穫だと思うことは、ブログを書くにあたって「何を書いたら読んで下さる方のお役に立てるのか、読者にどのような影響を及ぼすことができるのか」という、読者目線を意識して、内容や表現を考えることが習慣になってきたことです。

稼プロ!で得られた学びや経験を、今だけで終わらせることなく、今後の人生においても何度も活用し、自分の理想とする人間像に近づいていけるように、日々ブラッシュアップを続ける習慣を持ちたいと思います。(最終回に続く)
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稼プロ!の最終講義は聴くスキルでした

2017-06-08 23:23:56 | 16期生のブログリレー
こんにちは、16期生の水口です。

16期生としての稼プロ!の講義が先日終わりました。
最終講義のテーマは、聴くスキルでした。
塾長からの有り難い講話や上記の実践的なロールプレイなど、
今回も非常に充実した内容でした。

相談者と専門家というロールプレイを通じて
『相談者がどんな気持ちで相談をしに来ているのかを考える』
『相談者の思いをしっかりと受け止めることが、いかに大切なことか』
『相談者に満足してもらえる、明日からまた頑張ろうと思ってもらえる誠意ある対応』
など、実践しながら多くのことを改めて学ばせていただきました。

また、『知見を活かすのは良いが、自分の経験を無理に押し付けてはいけない』と
稼プロ!16期生同期の八木原さんが決意表明時に言われていました。本当にその通りだと思います。

専門家としてのアドバイスを一方的にお伝えするのではなく、
相談者の気持ちを察しながら、相談者を理解していくことを大切にしたいと思います。

そして、専門家としては相談者が抱えている問題の本質に向かえるような質問を行い、
限られた相談時間のなかで、解決できる道を一緒に探していければと考えています。

--

稼プロ!の講義は月に1回ほどですが、東京協会の部会活動、スプリングフォーラムやカンファレンス、
稼プロ!卒業のための小論文執筆、補助金支援検討など、色々な場面で稼プロ!の皆さんと触れ合うことが多いです。

誠意・熱意・創意の三意を大切にする心をもつ個性豊かな皆さまと一緒に活動することで、
目には見えない、かけがえのない学びを頂いています。あらためて『稼プロ!』に感謝しています!!

16期生水口



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東京都のマスターコース事務局はすべて佐野さんだと思っていました

2017-06-07 23:55:00 | 16期生のブログリレー
16期鯉沼です。

今回を入れてあと2回のブログ。
思い出話とこれからの話を一回ずつに分けて書きます。

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前回講義の際、鴨志田塾長が「卒塾に向けた決意表明」へのコメントで触れてくださいましたが、私は去年の2月に稼プロへ入塾申込みをしました。
今から思えば、まだ15期の講義が3、4回残っていたと思います。

当時のメールの発信履歴を見てみると、2016/02/17 (水) 19:05に事務局 佐野さんへ宛てたメールには
 「近い将来独立をしたい。育成塾に参加を希望しているので、応募方法を教えて欲しい」
と書かれています。

この2016/2/17は父の没日です。
父が亡くなった12時間後に、佐野さんに上のメールを出しました。

紳士服の仕立て屋として仕事尽くしの人生を過ごしてきた父。
まさに腕一本で家族を守ってくれた父。
そして、10年間の要介護生活に一言も弱音を言わなかった父は、去り際に、「お前、ぼーっとするな。前を見てちゃんと生きろ」と言い残してくれました(ような気がしました)。

それを受けた最初の行動が、稼プロへの入塾申込みでした。

なお、まったく同じ文面で1週間後に経営コンサルタント養成塾に申込みをしたら、また佐野さんから返事が来たので、
 「へー、東京のマスターコースは佐野さんって方が全部事務局やってるんだ。大変だなぁ。」
と本気で感じたことを思い出します。

--

その後の1年間は、今までブログに書いてきたとおりです。(←激しく省略)
たくさんのことを学び、たくさんのつながりができました。

「スプリングフォーラムって何?みんなで花見でもするの?」という知識レベルだった私が、
協会活動に参加して中央支部カンファレンスの実行委員をやったり、
マスターコース(経コン塾)の事務局をやったり、
それを通じてさらにさらにつながりが広がったり。
そして独立に向けて茨城県協会に入会して、会長とご子息(イケメン)とも名刺交換させていただいたり。

すべての活動の要は、稼プロです。
17期のみなさん、ようこそ。その選択、正解です。

次回は、「これから」のお話をします。

鯉沼
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シェアハウスを作って運営し楽しみたい

2017-06-06 12:00:00 | 16期生のブログリレー

こんにちは、今日のブログを担当する水谷 清です。


本日は、私が今の根城にしているシェアハウスの事を書こうと思います。勝手な想像ですが、ブログを読んでいただいている方で、現在、シェアハウスに住まわれている方は、すくないのかなと感じています。今のシェアハウスは、こんな感じですという雰囲気が伝わればと思っています。シェアハウスの雰囲気を質問形式で書いていきます。


Q.シェアハウスを利用するきっかけは?

A.私のシェアハウスとの出会いは、東京へ来た2011年に遡りします。丁度、東日本大震災の年で、東京へ行きたいなぁと思っていた時に、1か月の家賃が4万8千円(北区の東十条、水道光熱費・インターネット・家具つき)とキャンペーンで安くなっていました。安くなっていたのは、地震があって、空き部屋が増えたのが原因です。その後、4つのシェアハウスを渡り歩く事になりました。


Q.そもそもシェアハウスとは、何?

A.自分の部屋とは別に、共同利用できる共有スペースを持った賃貸住宅のことで、シェアハウスを舞台にしたドラマもあり、人気が年々高まっています。メリットとしては、「共有」と「交流」を楽しめる、初期費用・毎月の費用を抑えることができる、家財道具が揃っているので、仮住まいとしては最適というメリットがあります。交流については、シェアハウスの雰囲気で変わりますが、実感として入居者の2〜3割くらいの人が共有スペースをよく利用します。初期費用は賃貸アパートと比べてお値打ちですが、毎月の家賃については、そんなに大差はないと思います。仮の住まいと考える人が多いので、住民の入れ替わりは激しいです。


Q.個室ってあるの?ドミトリーって聞いたことがあるけど何?

A.部屋の形態としては、「個室」と「ドミトリー」にわかれます。個室は、広い部屋の場合は、2人でシェアして住む場合もありますが、基本は、1人で使います。ドミトリーは、大抵、部屋の中に2段ベッドが幾つか置いてあるスタイルです。個室に比べて家賃が安く設定されるケースが多いです。私は、ドミトリーへ2回ほど見学へ行きましたが、いずれも自分の持ち物を置くスペースがほとんどなかったので断念しました。1〜2週間以内の短期滞在なら、手荷物が少なく、ドミトリーという選択肢もありだと思います。


Q.どんな人が住んでいるの?

A.基本的に社会人の単身者が入居者が多く。職種・業種は全く様々で、これといった偏りは無いようです。 会社員、個人事業主、学生、外国人留学生、短期滞在の外国人と本当に様々です。女性専用という物件も多く、入居者は女性の方が多いようです。一般に女性の方がシェア生活に対して抵抗感が少ないようです。外国人の入居者については、一般賃貸と比較すれば比率はやや高めで、1割から4割程度と幅があるそうです。年齢は、20〜30代がメインとなります。


Q.変わったシェアハウスってあるの?

A.シェアハウスが持つコミュニティに注目し、「スポーツ」、「サイクリング」、「ガーデニング」など共通の趣味を持つ入居者を集めたシェアハウス、ITスキル向上や起業家支援などのビジネスパーソン向け、保育設備を持つシングルマザーを支援、ファリミー向けや就活生支援シェアハウスなど、特徴を持った物件もどんどん増えています。


シェアハウスのシアタールーム

写真は、今住んでいるシェアハウスのシアタールームです。ホワイトボードやプロジェクターがあるので、プレゼンの練習にも使えます。


Q&A方式でシェアハウスを説明してきましたが、なんとなく、イメージできたでしょうか?なんとなくでいいので、イメージができたと思われたら幸いです。

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