照る日曇る日 第1993回
7歳の少年パディーと60歳を越しているおばあさん、(彼らは遠縁のいとこ!)と犬のクイーニーの3人が過ごした、さいごのクリスマスを淡々と描く感動的な物語。
3人が雪深い山奥に行って巨大なクリスマスツリーを伐採して家まで運ぶところを読みながら、私も祖父のために大きな立派な躑躅の木を深い谷間で切り取って必死で山頂まで引っ張り上げたのだが、あまりの重さについに手放してしまった悔しさを思い出した。
あの躑躅は、それからどうなったんだろう?
7億ドルをどう使うかと悩んでる大谷さんのお金ですけど 蝶人