闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.3466~70
1)ランド・ノヴィッチ監督の「ノイズ」
宇宙飛行士のジョニー・デップと妻のシャーリーズ・セロンの1999年のSFサスペンス映画で暇つぶしに良い。
2)今村昌平監督の「神々の深き欲望」
1968年の今村昌平の大傑作。よくもこんな映画を撮ったもんだ。
3)今村昌平監督の「豚と軍艦」
1961年の今村の秀作。ラストは予定通りの迫力が生まれ残念だったろうが、まあたいしたもんだ。
4)今村昌平監督の「にっぽん昆虫記」
63年左幸子主演の女の一生もの。冒頭で左幸子の太腿を蚕が上るアップがあったはずだが、今見るとないのはなぜだ?
5)ニック・カサヴェテス監督の「きみに読む物語」
同名の小説が原作。認知症の母に自分たちの物語を読み聞かせる娘。監督はあのカサヴェテスとジーナ・ローランズの息子ずら。
貯えを 取り崩しつつ 生きている ナムアミダブツ ナムアミダブツ 蝶人