開店したばかりの頃に寄ったっきりのクラフト・ビールのタップ・ルーム「ヨロカ」を再訪(訪問3月)。今月で1周年だとのこと。巷ではビールに限らず”クラフト”流行りだけれど、この先どこもちゃんと残っていけるぐらいの計画と需要があるのかな。この日は近くの洋食屋で食事を済ませた後に久しぶりに立ち寄った。店内には女性の先客が2名。まださほど暖かくなっていなかったので(訪問3月)少しだけ喉を湿らす程度にとお願いしたのは「鵜飼レッドエール」のSサイズ。
透明なプラスチック・カップに注がれた「鵜飼レッドエール」は柿色をしていて、鼻腔を抜ける爽やかな香りの後に苦味というか渋味も感じられる。用意されたチャートでは以前に呑んだ「金華山エール」と苦味は同じだが、こちらの方が苦味を感じるかも。アルコール度数は6%とのこと。こういう店ではプラカップが普通だが、こういう店だからこそグラスで出したら味わいも違って楽しめそうな気がするけれど。Sサイズだと流石に少ない。ひと口ふた口の量。もう1杯とは思ったが、酒肴がある訳ではないし(あられはある)、まだ寒いのでまた。次はやっぱり暑い夏に来ないと。(勘定は¥600)
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岐阜県岐阜市伊奈波通1-46
( 岐阜 ぎふ ヨロカ ヨロッカ タップルーム クラフトビール 地ビール 鮎ピー いなば神社 岐阜善光寺 立ち飲み 立ち呑み ビール専門バー )
YOROCAの近所に住むユーザーですが、店内で飲む場合はグラスで提供していただけますよ
ビール専用のグラスなのでより美味しくいただけます^ ^
>店内で飲む場合はグラスで
あれ?そうですか。私も一応店内でいただいたのですがたまたまだったんですかね。
今度はグラスでとお願いしてみようかな。
コメントありがとうございます。