愛知県瀬戸市で”瀬戸焼きそば”を食べるべく「一笑」に向かうも、出来上がりは1時間後と伝えられ、時間を潰す必要が出た。そこで向かったのは道の駅「瀬戸しなの」の向かいにある「七福しなの店」。そうこちらも”瀬戸焼きそば”の店。腹が減っていたので焼きそばくらい軽く連食出来るだろうと”瀬戸焼きそば”を検索して向かったのだった。店舗は道の駅に向かい合う「品野陶磁器センター」の隣のテナントにあった。店に入るとカウンター席とテーブル席が2つ。少し昼からは外れた時間だったがなかなか賑わっている。カウンター席に座り「瀬戸焼そば・並」をお願いした。
しばらくして大きな平皿に盛られた「瀬戸焼そば」が完成。脇には刻みネギと紅生姜が添えられている。具材は煮た豚の薄切り肉とキャベツ。麺はかなりの細麺。定石に従って蒸し麺だそうで、豚の煮汁と醤油で味付けされている。あっさりとした味わいだが、食べてみても醤油だけなのか、他の味付けもされているのかまでは分からない。細麺にこの味付けがいい感じで合っている。卓上にはウスターソースが置かれているが、”瀬戸市民はソースを使う”と書かれていた(と思う)。そういえば宮前の「大福屋」でもそんな話を聞いたナ。そうなのか、と少したらしてみたりして味わった。さて「一笑」まで戻ろうっと。(勘定は¥680)
七福堂 しなの店
愛知県瀬戸市品野町1-126
( 瀬戸 せと しちふくどう 瀬戸やきそば 瀬戸焼そば せとやきそば ソウルフード )
「デザートは別腹」という女性は聞いたことあるけど。(笑一笑)
>"焼きそば"は別腹
ハイ、やってしまいました(笑)。細麺で具もほとんど無いも同然の焼きそばだったのでイージーでした。
>強靭な胃袋
決して大食いではないのですが、妻によると自分はかなりあれもこれも”食べてみたい欲”が強いのだそうです…(苦笑)。