いつの間にか、つつじも散りました。
街路樹の青さが、目にインパクトです。
アジサイの花芽が、少しずつ大きく膨らみ始めました。
季節が変わる気を感じます。
朝晩と昼の温度差やら、急に暑くなっているので、この二三日、とても体がダルク
なりました。
何もしていないのに…
暑さに体が付いていけなくなっているのですね。。
でも、寝られますから…頭はスッキリして、身体の反応はバッチリですから…
心配はありません。
ただ、だけど、年を感じます。若いと思っても、誰が見ても30代には見えませんしねーーー
昨日は、主人と「アイアンマン 3」を夫婦割りで、観て来ました。
(夫婦のどちらかが50歳以上の場合は、割引で2000円になる、ということです。)
このところ、私の足の友である相棒も戦友も…親の介護やらなんやらで
足の調子が悪くなり…忙しかったり、痛かったりで、遊んでもらえない状態です。
きららのお仲間の中でも(60歳過ぎ)、今年、(長い)保存療法で頑張ったがやっぱり痛みが強くなり、
外出もままならなくなったりで…手術待ちの方が数人います。
病院によっては、一年待ちときき…股関節症の患者さんがそんなに沢山いるなんて、
とビックリしています。
さて、私の足はというと?
4月のブログの記事にも書きましたが、4月2日に新しい整形外科に受診し、リハビリも
その月に開始しました。
4月は、患者さんの変更(キャンセルを代わりに受けた)やらなんやらで、ラッキーなことに
私は週に2回ずつ、月に5回リハビリを受けることが出来ました。
新しい私の担当PTは、三年前まで富士温泉病院のPTだったそうです。
この方、銀サロの松本先生にもひけを取らないくらい上手い!!
私がかかった富士温泉病院のPT・OTの中でも一番です。
(個人の私の見解なので、100%皆さんの考えではありません)
先日、銀サロに3ヶ月ぶりの施術でした。
ものすごく押されて、痛かった!!!
痛いということは、患部が悪いと言うことなので、しかたがないのですが…
やっぱり、強く押されて、ビビッて銀サロへ行けなくなった方の気持ちがわかりました。
たしかに、痛かった!!
私の股関節もやっぱり、術後8年経ち、だんだんと不具合が出てきていますから…
月一だけの「深圧」では、正直おっつかない状態になってきました。
自分の自己ケアにも限界か?
何て、悩んでいた、だけに…
このリハビリ通院は、これからの私の股関節のお助けマンになるようです。
このPTは、強く押しません。微妙に骨や骨格、腱を伸ばしながら調整します。
富士温泉病院のれいの押し型(積み木のようなものを患部に当てて押す)は、めったに
しません。が、不思議に腰の痛みがとれ、股関節のそけい部の痛み、お尻の痛みも
取れました。
6回行きましたが、行くたびにいろんなアプローチの仕方で痛みを軽減してくれます。
ただ、いかんせん保険診療なので…
30分、何かあれば、20分の時もありました。
車で50分往復1時間40分掛けて行って… 30分…………
えーーーーもう終わり、もっとやってーーーーと思いますが…
710円の安さには、かないません。
(10000円×6回じゃ、60000円ですからねー、仕事をしていた時でもそのお金を出すのは、
大変ですが…まして、無収入の年金もまだもらえない身としては、かなしいかな、です)
施術や治療をしてもらいその時がよくても、しなければやっぱり
下降します。下降しない時期もありました。4年くらい前は銀サロで施術をして
間、1ヶ月の次の月(一ヶ月に1回の施術)まで、元気で足も快調でした。
だんだん、効き目が短くなり、最近は、一週間目で筋肉に違和感がでます。
悪化までは行かなくても、少しずつ下降しているのは確か、と感じる年齢になりました。
ですから、といって何もしないのは、もっとダメなので、ずっっっっっとリハビリは必要なわけで、
あとは、手術をして、股関節の構造を替える(人工に)しかない、ということになるわけです。
(あくまでも私の場合ですから誤解しないで下さいね、60歳を過ぎたら手術という一般的な通説
もありますし、… 私は、今のところ絶対に手術はしたくありませんが…)
骨の構造に問題が生じているので、筋肉に与える影響はもちろん、避け通れません。
やっぱり。週に2回行っていた週は快調でした。
週に1度になり(通常週一、たまたまキャンセルが出ていたので週2)快調に比べて不調ですが
それこそ、自己ケアで、頑張るしかないと、筋肉を緩める体操と足の裏を押して、
入浴中に足の指を手で開いたりして…ほぐしながら)…頑張っています!
なんだか、何を言いたいのかわからなくなってきました。
悪い時は、悪いなりに、よい時はよいなりに、油断をせず…
仲良く、一生付き合っていくことですね!!
『変形性股関節症に負けないでね!』