変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

お先にどうぞ

2013-08-12 12:37:02 | 日常生活

 あまりの暑さに…うんざりですねー。
 でも、東北の秋田、岩手の水害豪雨の土石流は…物凄いですね。

 天災は、避けがたいですが…避難勧告が遅れたようで、残念です。
 数日前に、誤報でしたが…
 物凄い勢いで、携帯が地震警報を知らせました。
 奈良県で、すわ、大地震か? 
 都心も大地震?  ちっとも揺れなかったのに? と怪訝になりました、が…

 誤報で、よかった。
 

 災害天災は、忘れた頃にやって来る、、、といいます。
 注意に越した事はありませんね。
 それでなくても、この暑さで、頭が変になりそうですから…。。。


 やはりというべきか、? 叔母は、今日もデイへ行きませんでした。
 暑さで、よく寝られなかったようで… れいによって、朝からすやすや、寝ています。
 しかたがない、しかたがない。。



 日課である、隅々まで読む新聞記事で、とても笑えないが笑うしかない投稿記事を
 ご紹介したいと思います。


 

                『お先にどうぞ』  出口ひで子(60歳 東京都)

 集合住宅のエレベーターに乗り込むと、先客がいました。ちょっと大きめの自転車を
 引いた、小2くらいの坊やです。
 「こんにちは」と大きな声であいさつしてくれ、近頃珍しい感心な坊やだなと感動です。

 同じ階で降りることになり、
 「おばさんが、ボタン押しているから先に降りていいよ」と声をかけると、
 こう返事されました。

 「いえ、僕は大丈夫です。おばあさん、お先にどうぞ」

 ガーン!
 教員時代にキレた生徒から「クソババア」とののしられたことはあっても、このように
 礼儀正しく、いたわりを込めて「おばあさん」と呼ばれたのは初めてです。

 平静を装い、「ありがとう」と言って別れ、
 家に戻るなり鏡の前に立ちました。
 もはや若くない顔が映っています。

 きっとあの子は「お年寄りに親切にしなさい」とご両親から言われているんだろうな、
 いいご家庭と同じ階に住めてよかったとしみじみ思いました。





  私のお誕生日は、10月なのでまだ60歳ではありませんが…
     今年は、還暦パーティーだ。あかあかあかあか 何て、浮かれていたのが………
     ガーーーーーン!!!!

     まだ、孫がいません。
     いまだかって、まだ、一度もおばあちゃんと呼ばれたことがありませんので、、
     チョツト、ショックでした。
     早い方は、おばあちゃんになられていますしね~、当たり前ですが…
     慌てて、パックとマッサージを昨夜は致しました。。ほほほほ
     まだまだ、暑いようです。熱中症にはくれぐれもご注意ください!


                 『変形性股関節症に負けないでね!』
                  



 

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