変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

あわてずに

2020-03-01 12:36:53 | 心のこと

大迫選手のゴールシーンで大迫選手がこみ上げて涙目になっている姿に
夫婦でもらい泣きしました。

悔しさをバネに自分に負けなかった心の強さに、心がぎゅーとなりました。

三月になっちゃいました。。
刻一刻と事態は変わり、混沌としていくばかりの毎日ですね。
この一週間が勝負と確か 2/20日に発言されていたはずが
2/29日になってまたまた、この1.2週間が勝負、
そして、とうとう春休みまで延長になってしまった。

自粛ばかりしていられないよーーーと、オバサンも思う。
今日のマラソン応援の沿道 かなりの人人でした。
ここから、コロナがでないことを祈ってテレビ観てました。


東京新聞 2/25日付の記事から 遅れた感がありますが、
ご紹介します。



      『まずは落ち着いて』香山リカ(精神科医)

世界を不安に陥れている新型コロナウイルスによる肺炎。
日本でも感染者が出ているが、まずは「あわてずに」と呼びかけたい。

細菌やウイルスは簡単にカタチを変えるので、こういう新しい感染症は
ときどき出現する。
しかし、今回は隣の国である中国から始まったことと、さらに流れる
情報の量がかつてないほど多いため、余計に不安が高まっているようだ。

いちばんの被害を受けているのは実際に肺炎になった人だが、それ以外では
例えばうつ病なので心が弱っている人たちのダメージが大きい。
もちろんその人たちはウイルスに感染しているわけではない。
ただ、テレビを見てもスマホを見ても
「また患者が増えました」
「効果的な薬もありません」といった情報が絶えず発信されているので
それを見ているうちに恐怖のあまり、体調を崩してしまうのだ。

診察室では、そんな人に説明している。
「ウイルスによる病気って抗生物質もきかないし、前からほとんど治療薬が
ありません。風邪だってウイルスで起きるけど、熱さましや咳止めウイルスを
殺す薬じゃないんです」。

すると多くの人は、
「えっ、この新型ウイルスに限ったことじゃないんですか」と驚き、
「もう世界の終わりかと思いました」とため息をつく。

もちろん、手洗いやうがいなどで警戒するのは必要なこと。
でも、情報に触れすぎて悪い方へと考えて、それで心身の調子がおかしくなって
は意味がない。
今世界中で必死の対策や研究が行われ、ウイルスについてかなりわかってきた
ようだ。私たちは、

「睡眠、食事、手洗い」の基本を守って、まずは体調を整えながら落ち着いて
事態の収束を待ちたい。



とは言っても、2月末から春休み明けまで6週間 
おとなしく 家に待機ばかりしていたら、、、
今度は、歩けなくなっちゃう 温泉もリハビリも体操教室も 自粛してばかり
いたら、ストレスたまり 股関節も不調に どうしたもんかと、、
2/20日から 自宅待機状態の私は、思う。
昨日の自由診療も予定があったが 急性胃腸炎でトイレから出られず
行けなかった。。風邪の菌がお腹に入ったか 季節の変わり目で
体調が崩れたか?(幼児期から胃腸が弱く 季節の変わり目に
お腹を壊す、という体質)

私も高齢者、とは言いたくないが、、体に自信がないから、、
がんばろう、とカラ元気の発言だ。

できるだけ 家の中でも適度の運動をしよう、と思う。
あとドンだけ辛抱すれば 明るい情報にかわるのか?
カラ元気でもいいじゃないか!と最後は、開き直り

元気出そう!!




          『変形性股関節症に負けないでね!』

コメント
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