変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

国保の支払い額

2008-12-06 16:57:58 | 日常生活

 今、 つたやで借りてきた 綾小路きみまろの漫談のCD
を聞きながら、笑い転げています。

 何回聞いても 笑っちゃいます !

 笑いは 体にとても良いので、お勧めです。



 年金問題は、いまだにすっきりと しません…

 後期高齢制度が発足して 見切り発車のように始まりました。
そして、今年 年金特別便が私の家にも届きました。


 うちの子供(20歳)も美容師の有限会社で厚生年金に加入
しました。

 私たち(主人と私)は、国民年金です。


 これからもどうなっていくのか 年金・保険ともに心配です。


 今日は国民健康保険料滞納世帯の子供たちが、無保険状態
なることが問題になっている。

    漫画家の倉田真由美さんのコラムをご紹介します。

 無保険状態の該当する中学生以下の子供は、全国で
約3万3千人にものぼるという。

 一般企業のサラリーマンや公務員に比べて、国保は個人の
負担分が大きい。私自身、20代のころからずっと国保だが、
月々の支払いのために生活が苦しくなることも度々あった。

 今の方が支払い額は高いが、家計への圧迫感は当時のほうが
ずっと大きい。

 なぜ制度が別々に存在するのだろう。年金もそうだ。
国民年金は共済年金、厚生年金よりずいぶん支給額が低い。

 実際、「どうやって生活しろっていうの?」 と、叫びたくなる
額だ。

 「組織に所属せず、個人で自由にやっているのだから、仕方
ないでしょ。 せいぜい老後の貯金をしてください」
とでもいうのだろうか。

 保険や年金が、それぞれの会社が独自で行う私的なものだ
としたら、差ができるのも分かる。
 しかし、公的な存在でありながらこれほど大きな差がつくのは…

 個人事業主だからといって、サラリーマンより稼ぎがいいとは
限らないのに。

 いろいろ改善してほしいことはあるが、(個人事業主としては)
とりあえず健康保険料は、収入差に応じて もっともっと細かく
支払い額を分けたほうが良いと思う。
 年収の差に比べ、余りにも大雑把過ぎる気がする。



 うちは 国民年金なので 微々たる支給額…


 本当にいろいろと 改善してほしい …
 一辺に沢山のことはかえられないでしょう…

 解散総選挙 !  と騒いでいたと思ったら… 
知らないうちに …  いまだに続く 麻生政権…


 混迷が続く 政治 世相 …

 今年も あと 少しになりました。

 
 


 

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