岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

「大学の学費を安くしろ」という高校教員の訴え。

2012-01-14 17:49:00 | 日本の仲間
学費に関しては、保護者や受験生の立場に置かれないとあまり考えないものかもしれない。 私も他人事のように思っている。なんとも情けない。 群馬県の私立高校の教員である頼富雅博さんは、 「なぜ学費を抑えることができないのか。私は大学側に自助努力の意識が希薄だからと考える」と訴える。 私立の年間学費は130万円は必要という。それに生活費が必要だから平均的な所得の保護者には大変な負担だ。 「牛丼値 . . . 本文を読む