9月15日 岡山市にある国際文化交流センターの2階を会場とした公開講座の第2講義は、
AMDAプロジェクトオフィサーの大政朋子講師です。
大政オフィサーは、昨年の3月被災地に入り、以後1年半の多くの時間を東北で過ごしています。
タイ大洪水の緊急支援にも行かれていましたね。
職務は日本語でいえば調整員。
コーディネーターという意味に近いのかもしれないが、職務内容は調整するだけでなく被災地の人々と一緒 . . . 本文を読む
第9回となる災害セミナーは、県立大学院生以外にも他校の学生や一般の方も参加されていました。
今回は、「東日本大震災被災地の現状と鍼灸治療の果たす役割とその可能性」という興味深いテーマでした。協力はAMDAです。
AMDAは、緊急医療活動をコアにしているNGOです。
鍼灸治療とのつながりとは?
私自身、鍼灸については治療を受けたこともなく未知の世界です。
しかし、東日本大震災では鍼灸治療の役割が . . . 本文を読む