このようにしかならないですね。
10月まで続けるということだが、それとてどうなるかわからない。
首相の考えと異なる「考え」が決定された。
にもかかわらず彼が国民の決定を国際的に交渉する、ということを聞いたことがありません。
10月までどうするのでしょうか。
だれにもわかっていないことでしょう。
スコットランドの独立も現実味を帯びてきた。
スコットランドのみが欧州残留という選択肢もある . . . 本文を読む
若者は残留を望み、ベテランの人々が離脱を望んだという報を聞いた。
逆でなかってよかった。
若者が離脱を望んだのなら絶望的な思いをいだいただろう。
離脱派は「独立宣言だ」というが、EUからの独立というのか。
歴史の後戻りとしか思えない。
近代の歴史を振り返ってみると日本の社会福祉は多くのことを学んできた。
19世紀のCOS,救世軍、YMCA,20世紀では社会保障法。
敵味方を区別しない . . . 本文を読む
驚く結果だ。
当然、円高株安が進む。
それだけではなく、日本を含め世界の情勢を一変させることになるだろう。
ところで、この国民投票の結果をうけて現政権が軌道修正をおこなうのか。
誰が進めるのか。
そのようなことができるのか。
いつ頃に離脱するつもりか。
ソフトランディングできるとは思いにくい。
離脱は、EUに参加する以上に難しいとも思われる。
英国社会はどうなるのか、まったく不透 . . . 本文を読む