映画『ゲッベルスと私』観ました。ドイツの1930~40年代を描きます。 2018-07-29 22:21:27 | 映画・DVD 重い映画だった。 103歳の女性へのインタビュー。 ナチスの宣伝大臣ゲッベルズの秘書だったブルンヒルデ・ポムゼル。 生涯初めてのインタビューだという。 映像は高精度カメラで全編モノクロ。 当時の記録映像が挿入される。 年齢にしては驚くほど記憶力がいい。 どこまで本当のことかわからない。 ゲッベルズは、敗戦直前に自裁している。 すでに闇に葬られて世紀をまたいだ。 彼女がゲッベルス . . . 本文を読む