日々、全国の感染状況をモニタリングしていますと、東京都のモニタリング会議の内容が腑に落ちます。
東京都医師会の猪口正孝副会長の「医療機関は一息つくことがないまま、次のインフルエンザへの対応を迫られる状態になったことがほぼ確定したのではないか」との指摘からは現場の厳しさが感じられます。
菅総理、頭の片隅にも10月総選挙はないことと思いますが、「絶対だめですよ!」
転載します。
東京都の感染状 . . . 本文を読む
第1波が、一気に拡大すると予想されていましたが、早期の減少は予想外だったと述べられています。
なぜか、「実際にはウイルス側の事情による終息のようだった」
理由:
当初の武漢型のウイルスは新入りの欧州型の乗っ取られて消滅し、流行はいったん終息した。
その後、欧州型ウイルスが十分行き渡り、6月下旬から感染が拡大した」
乗っ取られて消滅ですか。
そうなんですか。
本当に難しいのですね。 . . . 本文を読む
関東圏の感染状況が厳しい状況です。
全国で572人、内関東圏で390人。68.4%です。
3分の2以上になりました。
GoTo拡大が心配です。
↓ 死亡者数が1500名になってしまいました。
↓ 感染者数の低下が止りました。これから観光シーズンです。
まちがいなく上がってきます。マスコミ報道でも伝えられ始めました。
↓ 神奈川県はピークか . . . 本文を読む