妻・信子さんへの感謝のことば。
「(車の)運転中に考え事をしてしまう私の代わりに運転をしてくれました。おかげで研究に100%集中することができた」(毎日新聞より)
これこそ、まさに「ドライブ・マイ・カー」です。
米国では車がなければ生活できません。
それも長時間の運転が必要な場合が多いです。
妻の運転は本当に有難かったことでしょう。
ところで、村上春樹さんにチャンスはな . . . 本文を読む
真鍋淑郎氏は、1931年愛媛県四国中央町出身です。
隣県ですので親近感が増します。
90歳での受賞はおめでたいですね。
58年に渡米されたということは、60年は米国で研究されたということになります。
人生の3分の2は米国です。
米国籍というのはわかります。
研究費は30倍になって、天国だったとのこと。
現在はどうかわかりませんが、素晴らしい環境だったのですね。
ドイツとイタリアの学 . . . 本文を読む