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映画「コンテイジョン」は2011年の米国映画です。
緻密な科学的検証に支えられたドキュメンタリータッチの近未来科学映画といえるでしょう。
蝙蝠から豚に感染したウイルスが世界中にパンデミックを起こすという、まるで2019年以降の新型コロナウイルス症発生を予見した映画です。
2003年に発生したSARSの流行後に、もし世界的にパンデミックになったとしたらどうなるのか考え抜かれた映画です。
そして当時から言えば近未来の2019年に現実のものとなったわけです。
映画では世界で260万人の死者が出たという驚くべく数字になっていますが、現在の新型コロナの死者はその2倍以上の625万人です。
映画以上の大パンデミックになってしまいました。
21世紀は疫病と戦争に翻弄される時代になってしまいました。
気持ちを強く持って生き抜かなければなりません。
映画にはネットで儲ける人や反ワクチン派なども登場しているのがこれまたリアルです。
次の動画はキャストのケイト・ウィンスレットの感染予防キャンペーンです。
お読みいただきありがとうございました。
💛ウクライナに平和を💛