岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

岡山市新斎場建設現場を「俯瞰」しました。

2020-10-11 21:16:47 | 岡山市新斎場建設・産廃反対訴訟

最近、俯瞰という言葉が誤用されています。

困ったことです。

この吉備新線の一番高いところに、橋が架かっています。

富吉地区が吉備新線にとって分断されたために吉備新線を越える橋が出来たのでしょう。

この辺りは傾斜がきついために信号が設置できないために陸橋にせざるを得なかったのかもしれません。

↑ 橋には金網が設置されているため写真が撮りにくいです。

3段面の一番上が手前です。車が駐車しているのが2段目。傾斜がきついためにこのような構造になっています。

↓ 斎場と火葬場の建築が包んでいます。

↓ この位置からはよく見えます。遠方の山は金山です。

↑ 大工事ですね。

↓ 橋から降りてきました。滑走路が見えます。

↓ 管制塔が見えます。谷を埋め山を削ってできた空港です。

子どもの頃に見た景色ではありません。

これから村に降りていきます。

↓ 多くのため池があります。

↓ 斎場建設現場の真下に降りてきました。

雨水が流れてくる場所です。以前は入ることができたのですがなぜか囲ってしまっています。

↓ 送電線の鉄塔が増えています。電力がいるのでしょう。美観台無しです。

↓ 建設現場からとても近い地区です。

看板が設置されています。

↓ 馬屋上小学校も建設現場のすぐ下です。

↓ 山が削られ、産業団地を造成しています。風景一変です。

馬屋上小学校の法面を工事しています。

市からはいろいろと対策が行われているようです。

↓ ブドウの温室にも看板が。

果樹園が続きます。緩やかに下っています。

↓ 立派な会社もあります。高級外車が並んでいます。

黄金の実りです。

↓ 温泉まで降りてきました。

↓ 笹が瀬川の源流近くです。

↓ 題目石が多く残っています。日蓮宗です。

↓ 市街地まで戻ってきました。

この川で燈籠流しをした思い出があります。

この日のウオーク&ランは、29kmでした。

足が棒になりました。

お読みいただき有難うございました。

 


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