
遠野は古くからの城下町です。
街は京都のように東西南北に通りが交差しています。
駅前からは大通りが、城跡のある鍋倉公園の麓まで通じています。
遠野の古い写真を見ると、遠野郷八幡宮の例大祭行列が盛大に行われていた大通りでした。
12時に遠野に着いた私たちはホテルに荷物をおいて食事もとらずに、早速レンタルサイクルで遠野の里の散策を始めました。
第一印象はとても花が多く、そして美しい街だということです。
6月は花の季節なのでしょう。

まず、街から東北に向かいます。
遠野郷八幡宮の鳥居前を通過しました。
後で知ったのですがこの八幡宮の行事がすばらしいのです。
少し時間をとって拝観するべきでした。
反省です。これは予習不足です。
徒然草に、石清水八幡に参拝に行った僧侶が山上の神社に参らずに、麓にある神社を八幡宮と勘違いをして参拝して帰った話がありますが、似たようなことをしてしまいました。
キツネの関所(村人が狐に騙される民話が残っています)を覗き、伝承園を目指します。
なぜ、急ぐかといえば昼食が待っているからです。
見学は後ほど、お食事処に飛び込みました。


地ビールです。
素朴な郷土料理ですが、とても美味しかったですね。薄味でした。
お腹も満足しました。
伝承園を見学したいですね。



観光パンフレットに書いてあります。
「国の重要文化財の曲り家『菊池家』、千体のオシラサマを展示した『御蚕神堂』、遠野物語の話者『佐々木喜善記念館』など見どころたっぷり』
大変素晴らしかったのですが、ここでも予習不足を露呈しました。浅く広く見てしまいました。
つづく。
※『遠野物語』柳田国男著の中に、明治三陸大津波についての逸話が掲載されています。ブログ紹介
街は京都のように東西南北に通りが交差しています。
駅前からは大通りが、城跡のある鍋倉公園の麓まで通じています。
遠野の古い写真を見ると、遠野郷八幡宮の例大祭行列が盛大に行われていた大通りでした。
12時に遠野に着いた私たちはホテルに荷物をおいて食事もとらずに、早速レンタルサイクルで遠野の里の散策を始めました。
第一印象はとても花が多く、そして美しい街だということです。
6月は花の季節なのでしょう。

まず、街から東北に向かいます。
遠野郷八幡宮の鳥居前を通過しました。
後で知ったのですがこの八幡宮の行事がすばらしいのです。
少し時間をとって拝観するべきでした。
反省です。これは予習不足です。
徒然草に、石清水八幡に参拝に行った僧侶が山上の神社に参らずに、麓にある神社を八幡宮と勘違いをして参拝して帰った話がありますが、似たようなことをしてしまいました。
キツネの関所(村人が狐に騙される民話が残っています)を覗き、伝承園を目指します。
なぜ、急ぐかといえば昼食が待っているからです。
見学は後ほど、お食事処に飛び込みました。



素朴な郷土料理ですが、とても美味しかったですね。薄味でした。
お腹も満足しました。
伝承園を見学したいですね。



観光パンフレットに書いてあります。
「国の重要文化財の曲り家『菊池家』、千体のオシラサマを展示した『御蚕神堂』、遠野物語の話者『佐々木喜善記念館』など見どころたっぷり』
大変素晴らしかったのですが、ここでも予習不足を露呈しました。浅く広く見てしまいました。
つづく。
※『遠野物語』柳田国男著の中に、明治三陸大津波についての逸話が掲載されています。ブログ紹介