身体の弱点がわかってスポーツジムに通い出したのが今年の1月です。
トレーナーが体組成のデータを手に、
「下肢の筋力がかなり低下しています。
加齢による筋力の低下は下半身から始まります
体重は今のままでいいから、脂肪を減らし筋肉を増やしてください」と。
ご存じのように、脂肪が筋肉に変わるわけではありません。
脂肪を減らしただけでは筋肉は増えません。
そこが難しいのです。
例えば、筋トレをしていくとお腹がよく空きます。で食べると脂肪は減らなくて筋肉が増加しただけ体重が増えます。
そこで有酸素運動を取り入れてカロリーを消費させます。体重増を抑えます。
書けば簡単ですが、思うようにはいきません(-_-;)
しかし、6カ月さぼりもせずやりました。
結果は筋肉2kg増、脂肪2kg減となりました。
高齢者は若者に比べて筋肉はつきにくいと言われています。
若者なら6カ月で6kg程度は増えるようです。私は3分の1程度です(-_-;)
現時点ではまずまずの成果かもしれません。
しかし大きな課題があるのです。
それは内臓脂肪(最近の体重計は内臓脂肪が計れます)です。
内臓脂肪と言えばいわゆるメタボです。
内臓周りに脂肪がつくのですね。
これがいっこうに減少しません。
内臓に付いた脂肪、どうすれば減らすことができるのでしょうか。
方法としては食事と運動しかないわけです。筋肉増脂肪減でも内臓脂肪はへらないなんて。
でも内臓脂肪って具体的にどこにあるのかと思いネットで検索しました。
答えは腹筋の下でした。
腹筋の下の脂肪をどうしたら減らせるか?難問です。
腹筋を鍛えたら少しは減るかな?有酸素運動を増やせば減るかな?
トライしてみるしかありません。
今年中に成果があらわれるかどうか。
また報告します。
およみいただきありがとうございました。
ウクライナに平和を!