和歌山県から派遣されたDMAT隊員が感染したという報が入ったときは衝撃でした。
厚労省の職員も感染しました。
医療従事者が感染する船内はどうなっているのかと心配でした。
内部の様子を告発する感染病対策専門医(岩田健太郎さん)が現れました。
動画で誰でも見ることができます。
無視できるような内容ではありません。
厚労省は最も密接な関係にあるDMATを投入したのでしょうが、感染症の専門チームではなかったということでしょうか。
感染症対策のベテラン医からみれば、とてもリスクの高い現場だったとのことです。
このことは、これから国際的に検証されることになると思われます。
注視していきたいと思います。
およみいただきありがとうございました。