この問題はよくわかりませんね。
書類の不備といわれますが…。
ハンギョレ新聞の記事から一部引用します。
韓国と日本の政府は、それぞれタスクフォース(TF)を作り佐渡鉱山のユネスコ登載問題に対応している。韓国外交部は、佐渡鉱山の世界遺産登載について「日本政府が韓国人強制労働の辛い歴史を無視して『佐渡鉱山』を世界遺産に搭載推進することを決めたことに対し深い失望と共に抗議の意を表わす」と明らかにした状態だ。日本政府は、1467年から1989年(廃鉱)という佐渡鉱山の歴史全体のうち、江戸時代(1603~1867年)に評価期間を狭め、この時期になされた伝統的手工業方式の金生産体制だけに限定し推進する構想だ。朝鮮人強制動員が集中的になされた1939~1942年は除外させた。
東京/キム・ソヨン特派員 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
なるほど。そういうことも論点なのですか。
日本政府にも言い分があるのでしょうが、申請し直すことができるのでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。