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岡山市のアンクル岩根のギャラリーで10月9日(日)までです。
宮崎郁子さんは岡山市在住です。
※ネットでプロフィールが紹介されていましたのでリンクしておきます(少し前の展示会案内です)。
以下は、この陶肖像展の案内状での紹介です。
宮崎さんは、百年前のパンデミックで夭折したエゴン・シーレに傾倒。
シーレが愛し描いた人物たちは人形となり、ここに生きている。
これはシーレゆかりの地ボヘミアの魔術的感受性でもあり、
近年、彼の地でも高く評価されている。
東北学院大学美術史学 鐸木道剛
まず、アンクル岩根のギャラリーさんの外観からです。
アート情報がいっぱいです。
シーレが描いた人々を陶肖像にされています。
後援者レスラーの妻です。夫は良くも悪くもシーレを伝説の人に仕立て上げたとのこと。
興味深い人が多いのですが、こちらの知識がないため理解が進みませんでした。
再度挑戦したいと思います。
今から100年前の中欧の人々。
日本で言えば明治から大正にかけて生きた人々です。
刺激的です。
9日(日)までです。
お読みいただきありがとうございました。
💛ウクライナに平和を💛