
後楽園は午前8時から午後5時まで開園しています。
高校生以下は無料
15歳から64歳まで 500円
シニア200円 です。
※中学校を出て働いている人は500円ということです。18歳以下は無料ということでいいのではと思うのですが。
シニア200円というのは助かるのですが。
芝を焼いています。
後楽園は芝生が多く開放的な雰囲気です。
回遊式大名庭園です。
雪が降ってきましたね。
唯心山に上りました。雪雲が来たので風景が一変しました。
奥の池は沢の池です。深さは歩いて渡れるほど浅いです。
唯心山から流亭に向けて降りていきます。
流亭の室内には川が流れています。
中央奥に岡山城天守閣が見えます。
梅園があります。
まだつぼみです。
東門から天守閣が望めます。
川と池に流れた流水はここから庭園のそとに排水されます。庭園内で一番低いところです。
先ほどの流亭を望みます。
唯心山を望みます。斜面が庭のようです。見事な美的感覚ですね。
斜面です。
水路が効果的に配置されています。他ではあまり見られないほど見事です。
沢の池に船泊まりがあります。屋根がついています。
中央右手です。
慈眼堂の椿です。今の季節は椿鑑賞ですね。
右の岩は瀬戸内から運ばれた物です。運びやすいように切断されてこの地で組み立てられています。
ピンクの椿です。柔らかくていいですね。
椿と岩の間から岡山城の天守閣が見えています。
少し高いところからはお城がよく見えます。
降りてきました。
沢の池の中にある小さな島に夕涼みができそうな小さな亭がありますね。もちろん行くことはできません。
広々としていますね。
水路と灯篭、松の木と岩です。明治時代の写真でも同じ配置です。パーフェクトです。
奥に能舞台や延養亭が見えます。植生中です。この解放感がなんともいいです。
地蔵堂です。スッキリした祠です。
奥に唯心山が見えます。竹林と生垣。日本の建築物や庭園には竹が欠かせませんね。
とりあえず今日はここまでです。
ご覧いただきありがとうございます。
大名が支配していた世などに住みたくないけど、
遺った庭園を散策できるのはいい気分です。
江戸時代には入ることも許されなかった庭ですよねー