大阪を本拠とする合唱団の感染予防のための指針です。
私も大阪で働いていた時にはよく演奏会に出かけていました。
素晴らしい合唱団です。
この指針はホームページに掲載されています。
オリジナルマスクも制作されています。
転載させていただきます。
大阪コレギウム・ムジクム
「新型コロナウィルス」感染予防のための指針
(2020年6月20日 新改訂)
参加前の体調管理(検温は必須とします)
常にマスクを着用。(歌唱中は安全な呼吸と体温保持のため適時取り外す時間を)
換気を徹底する。10分~15分間隔で窓・扉などを開けて換気。
(可能ならば会場の全窓、ドアを全開する)
各自、手はこまめに消毒。(頻繁な石けんやアルコールによる手洗い、特にうがいの徹底)
水分補給(夏場は特に気を付けて実施)
飲食物については今まで通り可能です。(他の練習場では定められている規約に従います)
会話、歌唱時のメンバーとの間隔は必要以上に近づかないことを留意しましょう。
(いわゆる「ソーシャル-ディスタンス」についてはある条件を満たしていればリスクは低いと言われています。)
※註
各自の平熱を基準として〔発熱〕を確認して下さい。
熱っぽい、風邪やインフルエンザ等の症状があるなど、体調が良くない場合は参加をひかえて体調を整えてください。
なお、万が一、練習参加後に体調不良となった場合、速やかに医療機関で受診するとともに、各パートリーダー、マネージャさんに報告してください。
(リーダーさんは代表まで報告をよろしくお願いいたします)
(最近の情報によると、感染後、症状が現れる3日前からのウィルスが一番感染力が高いそうです。
そして症状が出て治療を続け治まっていくほどに感染力は低くなるという報告があります)
「OCMマスク」を着用。練習場及び練習中での会話は少し控えめに、大声を出さず!
我々の本拠地である「日本福音ルーテル大阪教会」 の場合、天窓、足元の窓、礼拝堂入口の扉を開け、空調および空気清浄機を作動させたままにしておきます。
練習が終わったら必ず全ての戸締り、スイッチオフを確認。
団として石鹸と消毒のためのアルコールスプレーを用意します。
会場にて触れるもの、触れたもの(ドアノブ、扉の持ち手やスイッチ、その他)は練習前と終わりに消毒。
マスクをしていると乾きを感じにくいため、水分補給を怠って熱中症になりやすいと言われています。
同じ容器からの〈つまむ〉〈飲む〉などはしばらく差し控えましょう。
大声での唾が飛ぶ会話・発声は慎む。換気を注視。歌唱時の並びなどは都度指示します。
◎当日の参加者を把握するために、出席簿を用意します。来場したら各自でチェックを入れてください。
◎外部の方の参加について(事前に代表までご連絡ください)団員以外の方の練習見学は歓迎いたしますが、事前にこのガイドをご理解の上、同じく徹底していただけるようお願いいたします。
当日は連絡先を記載いただき、万一の際にはご連絡を差し上げることもあります。あらかじめご了承下さいますようお願い申しあげます。
【新型コロナウイルス感染予防のため、団として上記の対策を徹底したいと思います。
皆さんの健康と安全を守り、これからも安心して練習を重ねられるよう、このガイドに従って行動して下さい。】
お読みいただきありがとうございました。