「二人三脚選挙という前代未聞なことが行われた」との報道が始まっている。
立花候補の単独行動か、二人三脚なのか今はわからないけれど、マスコミが記録した映像が続々と
出てきている(選挙期間中は報道しない)。
立花候補の影響力はデータではっきりしている。
youtubeでの立花本人チャンネルの再生数は1500万回程度。公認切抜チャンネル1300万回再生。
斎藤氏本人は120万回再生だったという。まさにけた違いの再生回数になっている。
立花候補は自身が県知事になるつもりはなく、斎藤候補の応援をしていた(これは疑いのないところ)。
そしてその応援内容には、デマといえるものがあった。
そのほかにも、デジタルボランティアといわれる、全容は未解明の応援団があった。
稲村候補に対してのデマを流していた。
また百条委員会の委員に対しても、誹謗中傷を繰り返していた。
以上は否定できないことだと思う。
今年に入って、衆院補選で「つばさの党」が始めたつきまといという異常行動から後、目を疑うようなことが続き、兵庫県知事選では初めて当選者が出ることになった。
選挙民の投票行動にどの程度影響を与えたかは今は推測するしかない。解明できるのだろうか。
立花候補は、選挙後、来年1月に実施される淡路島の南あわじ市長選に出馬をすることを表明している。
両親の出身地ということだそうだ。
知事選は前哨戦だったともいえる。
この知名度だから市長に当選する可能性は高いのではないだろうか。
そうすれば、県知事を応援した市長として太いつながりが継続されることになる。
目を離せません。
来年に続くということです。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナと中東に平和を!
見出し画像は10月19日の夕刻です。