悪い予感が当たってしまった。
いま、世界では大きな戦争が起こっている。
そんな時に世界から多くの人が集まる五輪を開催することは
大きなリスクがあるのではないかと思っていた。
破壊工作は大規模だと報じられている。
東京大会はコロナで無観客、今回は2大会ぶりのオープンな大会になるはずだった。
ところがここ数年世界の情勢は一気に悪化してしまい、憎悪が渦巻いてしまった。
はけ口を求める人間が多くいることも想像できる。
3万人の警備体制というがパリだけでも手に余っているかもしれない。
※BBC の記事はこちら すでに過去に記事となっている
フランス全土となるととても安全が確保できるはずがない。
開幕式を直前に控えたいまできることは軍隊の投入という戒厳令に近い環境を作るしかない。
オリンピック委員会はどうしても開催したいだろうが、このような集中的な大会はもう時代に合わなくなっていることを知らなければならないと思う。
お読みいただきありがとうございます。
ガザを救え!
ウクライナに平和を!