今朝は3時間ほどサイク&クライムをしました。
日本三大の一つ高松稲荷神社に、ひと山手前の馬屋の村から山越えしていきました。
(車道は今日も大渋滞なので山道が安全です)
この峠の上にはお寺跡がある。
地元の人が掃除に来られていたので話をお聞きした。
「この寺跡は、高松稲荷の奥の院だったが現在の場所に移設したんじゃ」
初めて聞いた。
一乗寺というとのこと。
今では上人様のお墓が残っているのみです。
馬屋の人々は今でもこの峠を越えて初詣に行く人が多いという。
「夜は真っ暗で懐中電灯がなくては行けん」
それはそうだ。
大晦日の深夜、かつては提灯を持って越えた峠なんだな。
峠を慎重に自転車で降る。
高松稲荷を遠くから遙拝する。
(つまり、はしょったということです)
渋滞した道を岡山へ走る。
途中、小道に入っていくと目の前に「高松城水攻め堤跡」が現れる。
実は初めて訪れた。
やはり来てみるものだ。
秀吉と毛利の布陣がよくわかる。
水攻めの全貌もよくわかった。
その後、岡山に車道脇を走っていくと、乗用車が2台事故を起こしていた。
大破はしていない。
乗っていた人が3名、車脇で座っていた。
事故直後らしくまだ救急車が来ていない。
女性が目に見える怪我をしている。
頭部から出血をしている。
傷口を探してみる。ひどくはなさそう。
名前も答えられる。
電信柱に助手席側から当たったらしい。
シートは変形しヘッドレストが赤く染まっていた。
衝突直後はかなり出血していたのだろう。
救急車が来ない。
参拝客の車が多く、道が開かないので時間がかかるのだろう。
最初に来たのは、消防車だった。
たぶん、近くにいたのだろう。
消防署では、消防隊は「赤組」、救急は「白組」と呼ばれてる。
赤組でも、ある程度対応できる。
赤組は、まずけが人の様子をみてから、車のボンネットを開けバッテリーの接続を
遮断した。
車両火災を防ぐためだろう。
その後10分くらいで、やっと救急車が来た。
もちろんてきぱきと救急作業を進めていく。
後はおまかせして現場を去った。
(女性は腰も強打していたようすで自分では立ち上がれなかった)
救急車はもう一台必要だが遅れていた。
現場を離れて10数分後に抜け道で出会った。
神社のお参りに行く途中の事故とは、本当にお気の毒なことだ。
怪我が軽いことを祈る。
※帰宅後、手を十分洗った。他者の血液を触った場合の決まりごとだ。
日本三大の一つ高松稲荷神社に、ひと山手前の馬屋の村から山越えしていきました。
(車道は今日も大渋滞なので山道が安全です)
この峠の上にはお寺跡がある。
地元の人が掃除に来られていたので話をお聞きした。
「この寺跡は、高松稲荷の奥の院だったが現在の場所に移設したんじゃ」
初めて聞いた。
一乗寺というとのこと。
今では上人様のお墓が残っているのみです。
馬屋の人々は今でもこの峠を越えて初詣に行く人が多いという。
「夜は真っ暗で懐中電灯がなくては行けん」
それはそうだ。
大晦日の深夜、かつては提灯を持って越えた峠なんだな。
峠を慎重に自転車で降る。
高松稲荷を遠くから遙拝する。
(つまり、はしょったということです)
渋滞した道を岡山へ走る。
途中、小道に入っていくと目の前に「高松城水攻め堤跡」が現れる。
実は初めて訪れた。
やはり来てみるものだ。
秀吉と毛利の布陣がよくわかる。
水攻めの全貌もよくわかった。
その後、岡山に車道脇を走っていくと、乗用車が2台事故を起こしていた。
大破はしていない。
乗っていた人が3名、車脇で座っていた。
事故直後らしくまだ救急車が来ていない。
女性が目に見える怪我をしている。
頭部から出血をしている。
傷口を探してみる。ひどくはなさそう。
名前も答えられる。
電信柱に助手席側から当たったらしい。
シートは変形しヘッドレストが赤く染まっていた。
衝突直後はかなり出血していたのだろう。
救急車が来ない。
参拝客の車が多く、道が開かないので時間がかかるのだろう。
最初に来たのは、消防車だった。
たぶん、近くにいたのだろう。
消防署では、消防隊は「赤組」、救急は「白組」と呼ばれてる。
赤組でも、ある程度対応できる。
赤組は、まずけが人の様子をみてから、車のボンネットを開けバッテリーの接続を
遮断した。
車両火災を防ぐためだろう。
その後10分くらいで、やっと救急車が来た。
もちろんてきぱきと救急作業を進めていく。
後はおまかせして現場を去った。
(女性は腰も強打していたようすで自分では立ち上がれなかった)
救急車はもう一台必要だが遅れていた。
現場を離れて10数分後に抜け道で出会った。
神社のお参りに行く途中の事故とは、本当にお気の毒なことだ。
怪我が軽いことを祈る。
※帰宅後、手を十分洗った。他者の血液を触った場合の決まりごとだ。