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新政権が誕生して3カ月。
いろいろと動きが激しかったのですが、一応年末までのスケジュールは消化(不良もあるかも)してきたようです。
各閣僚の通信簿(2学期分)も出ているのでしょう。
家族の中では、「ぶれない前原大臣」の評価が高い。
国交政務三役が最強チームと呼ばれている(岩清水が言っているだけです)通りですね。
注目の厚生労働省は、制度設計にかかわる課題が多く、短期間では方針転換をすることは難しい。
少し長いスパンで、理念から再構築していく地道な取り組みが求められている。
待ったなしではあるが、時間がかかるものが多い。
政務三役の増員が必要と思われる。
とにかく、1省庁としては大きすぎる。省庁分割からやらなくてはならない。
外交について。
新しい隣国との関係を模索していることが最近の民主党議員訪中で明確になった。
「米中、日米、日中の新時代」となる。
そのトライアングルの中で日米同盟をどう位置づけるか。
米国が日本から引いていくことになるのは間違いない。
いよいよ、日本の安全保障を自分の頭で考えなくてはならない時代になった。
振り返って見れば、60余年も続いた軍事同盟というのも過去にあまり例がないのではないだろうか。
新たなかたちがみえるには、まだまだ時間がかかる
それまで、いろいろ試行錯誤することになるのだろう。
米国も大急ぎで、自国の安全保障を練り直しているに違いない。
今は時間をつくっている時期と思われる。
とにかく、テレビ評論家の話は適当に聞き流します。
※写真は奈良・聖林寺
いろいろと動きが激しかったのですが、一応年末までのスケジュールは消化(不良もあるかも)してきたようです。
各閣僚の通信簿(2学期分)も出ているのでしょう。
家族の中では、「ぶれない前原大臣」の評価が高い。
国交政務三役が最強チームと呼ばれている(岩清水が言っているだけです)通りですね。
注目の厚生労働省は、制度設計にかかわる課題が多く、短期間では方針転換をすることは難しい。
少し長いスパンで、理念から再構築していく地道な取り組みが求められている。
待ったなしではあるが、時間がかかるものが多い。
政務三役の増員が必要と思われる。
とにかく、1省庁としては大きすぎる。省庁分割からやらなくてはならない。
外交について。
新しい隣国との関係を模索していることが最近の民主党議員訪中で明確になった。
「米中、日米、日中の新時代」となる。
そのトライアングルの中で日米同盟をどう位置づけるか。
米国が日本から引いていくことになるのは間違いない。
いよいよ、日本の安全保障を自分の頭で考えなくてはならない時代になった。
振り返って見れば、60余年も続いた軍事同盟というのも過去にあまり例がないのではないだろうか。
新たなかたちがみえるには、まだまだ時間がかかる
それまで、いろいろ試行錯誤することになるのだろう。
米国も大急ぎで、自国の安全保障を練り直しているに違いない。
今は時間をつくっている時期と思われる。
とにかく、テレビ評論家の話は適当に聞き流します。
※写真は奈良・聖林寺