10月27日(日)総選挙投開票日。
序盤には各種世論調査で自公政権の継続を予想していた。
ところが中盤以降、自民党の過半数割れどころか自公でも過半数割れが言われるようになった。
今までは中盤以降に自公が力を発揮していくように思えた。
どうして、自公が伸びないのか。
自民に関しては、今までに比べて資金が少ないということがあるのだろう。
選挙活動が低調にならざるをえない。
ボランティアとして参加する人も熱が入らない。旧統一教会のボランティアはいない。
さらに、非公認前職にも2000万円の活動費を送金したと報道されてしまった。
公明は徐々に高齢化し池田前会長の死去などで低迷してきた。
自公にはもう伸びしろがなくなった。たとえ土下座をしても回復は無理だろう。
今後、勝ち馬に乗りたい人も出てくると思われるので情勢はさらに悪化すると思われる。
自民党を救う可能性があった石破氏のぶれ方が凋落に拍車をかけた。
安部氏の評価が決定的に低下したことにもよる。
TBS NEWS DIG より
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ウクライナと中東に平和を!