岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

『「孤独力」で“ひとりがつらい"が楽になる』 水島広子著

2013-07-03 09:45:41 | 
水島広子さんは精神科医で元衆議院議員という経歴の持ち主です。
議員での活躍もよく覚えています。

以下は水島広子さんのMLからの転載です。

『「孤独力」で“ひとりがつらい"が楽になる』を刊行しましたので
お知らせします。
刊行日は7月6日ですが、アマゾンではもう購入できるようです。
「一人でいられない」ことがどれほど人の人生を損ねているかが
気になっていたので、書いた本です。
装丁がとてもハイセンスです。

【内容紹介(出版社より)】

「孤独力」とは“ひとり"の不安や寂しさを手放す力。

本書で紹介する「孤独力」とは、孤独に生きていくこととは違います。
それは、“ひとり"の不安や寂しさを手放す力、
「目に見える『つながり』」を必要としないで生きていける力であり、
ありのままの自分と一緒にいられる力と 言ってもよいものです。
ひとりでいても「寂しい人だと思われるのではないか」と不安になることもなく、
「自分は誰からも必要とされていない、価値のない人 間なのではないか」と
自己否定もせずにいられる、人間としての基本力です。
「孤独力」さえあれば、ひとりでいるときの時間の質も向上し、
対人関係の質すら よくなります。
人気精神科医が、人生を豊かに生きるコツを伝授します。

【編集者からのコメント】
今話題の「ランチメイト症候群」や、SNSでの人づきあいに疲れている方に
読んでいただきたい。
水島先生のあたたかいメッセージが心に響きます。


編集者のコメントが的確ですね。
「ランチメイト症候群」ですか。ありそうですね。

「孤独力」で“ひとりがつらい
水島 広子
さくら舎


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