電気温水器は夜間電力を利用しています。
夜間電力代も高騰しているので、こまめに停止ボタンを押してみました。
2~3日間切断した後に電源を入れるというペースです。
一晩だけ電源をいれることを繰り返しました。
電源を切ると当然ですが湯温が下がってきます。
温水器は室内にあります。保温効果を高めるために発泡スチロールで覆いました。
その成果もあるのかもしれませんが電源を切って3日目でも35度程度あります。
外湯を使うこともあるので入浴に困ることはありませんでした。
結果、前年同月は160kWh程度でしたが、今年の2月は90kWhまでに下がっていました。
この90kWhという数字は消費電力の少ない夏の時期と同じ程度です。
劇的な効果と言えます。
なお温水器の湯温設定は60度にしています。
温水器の湯量は300リットル程度だと思います。
300リットルを常時保温している状態がいかに非効率なことかわかります。
3月も継続してみたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナに平和を!