奈倉有里さんを知ったのは、青木理さんがyoutoubeで話していたことからでした。
青木さんロシアの国を理解するにはもっと歴史的な視座が必要ではないかと話しておられました。
その話の中でこの『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』を読んで興味深かったと。
私は早速、電子版を購入しました。
奈倉有里さん、皆さんとっくにご存知なんでしょうね。
私は全く知りませんでした。
ウィキで読んで、「そうなんだ」と納得しました。
現在、54%まで読み進んでいますが、早く読むのはもったいないと思うぐらい面白いです。
ロシアの詩や小説をいっぱい読んでみたくなります。
ほとんど不可能かとは思いますが。
そういう気持ちにさせられる本です。
超お奨めです。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナに平和を!