2024年8月24日 第22回 沢知恵 大島青松園(ハンセン病療養所)コンサート(中川五郎さんとともに)
昨年から香川県にある大島青松園コンサート(島外から観客を呼ぶことができる)が再開されました。
今も、島外から多くの人が訪れることはできない状態が続いています。
ではまず大島への「旅の途中」を紹介します。
JR岡山駅発8時40分のマリンライナーで瀬戸大橋を経て1時間ほどで高松駅に到着です。
途中、瀬戸大橋からの多島海に風景、凪いだ海は潮の流れをよく見えて鳥たちが魚を追って舞い、さらに漁船が集まってきていました。
スマホで撮った写真です。潮の流れがよくわかります。10分間ほどで通過する瀬戸大橋ですが見どころいっぱいです。
Q
ここから港の風景をleica Qで写していきます。海の入口ということでゲートがあります。
瀬戸内海が一望できます。右手に特徴的な山容の屋島、そして遠くに小豆島、次に大島が見えます。
大島といっても大きくはありません。
この船は女木島・男木島航路です。赤白のストライプです。新しくなっています。
振り返りました。
めおん号です。よく通っていた頃の船をフォルダで探してみました。
2016年に撮影したものです。赤と白のコンビは同じですね。遠くに🍙型の大槌島が見えます。男木島から撮影しました。
好きな船でした、
左手から女木島、男木島、一番奥は豊島です。(直島、豊島、小豆島行きなら岡山県からが早いと思います。関西や関東から来る人には)
桟橋を歩いていくといつものスタッフの方がポスターを手に案内をしてくださっていました。
ありがとうございます。
めおん号の桟橋です。
切符の販売所です。いくつもあります。小豆島、豊島、直島、大島、小豆島、女木島、男木島などです。
運営している会社によって窓口が違います。ちょっと難しいです。
冷房が効いているので時間まで一休みです。
こちらは大島青松園への手続きをする事務所です。通常は官有船でいくことになります。
申し込み手続きが必要となります。島に行くことができるか確認できます。官用船は無料です。
私たちはチャーター船で行きます。
10時30分に集合予定です。氏名確認と体温チェックです。
チェック後、桟橋の突端にでました。
パノラマです。
高松城も見えます。水城ですね。
海の玄関口のシンボルタワーです。
集まりました。定員50名です。
時間になりました。乗り込みます。たこたこ海上タクシーです。
もう一艘の船は出発しました。こちらは最後のお客を待っています。
間に合いました。
正面の大島に向かいます。日差しは強烈ですが波もなく快調です。
NHKの撮影クルーと同乗です。
右が屋島、中央奥が小豆島、左手の低い島が大島です。
大島は中央部が低いため一見二つの島に見えます。低いところが居住地域です。
もうすぐです。桟橋は中央部分です。
本当に真夏の空と雲ですね。秋の気配はどこにもありません。
いよいよ上陸です。
続きます。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナに平和を!
ガザを救え!
温暖化阻止!