驚きましたね。
このような展開は誰も予想できなかったでしょう。
違法ブックメーカーの捜査が秘密裏に進んでいて、今の時点で明らかになったと思われます。
水原氏がESPNの電話取材を受けたのが3月19日といわれています。
後日、この取材内容は全否定されました。
しかし私たちが知りうる情報はこれだけですし
19日の取材内容は「なるほどそうなのか」と思います。
法律の話を別にすれば、大谷氏の行動は理解できます。
私だって同じ状況であれば同じ行動をしていたと思う。⇒仮定が無理すぎるけど
日頃、行動を共にしているなかまといっていい水原氏を助けることができるのは自分のみで、
水原氏に危険が及ぶことも考えなくてはならない。
大谷氏が借金の内容について一切聞かなかったことも理解できます。
この取材に応えた水原氏は、大谷氏に影響ないはずと判断したのでしょうが、
大谷氏の弁護団は法律の専門家として「まずい」と考えたのでしょう。
全否定、告訴につながりました。
しかし、覆水盆に返らず。
水原氏に悔やまれる行動は数々あるが、最大の過ちは大谷氏を頼ったことです。
違法ブックメーカーが目論んだことに嵌まってしまったのでしょう。
ギャンブルの怖さです。
お読みいただきありがとうございました。