
大谷氏は3月26日、事件発覚後1週間初めてのコメントを表明しましたね。
多くの人々(特に日本人)が期待していた内容でした。
確かに私もホッとしました。
韓国シリーズ第1戦後に大谷氏も知ったということでした。
(もしこのコメントが偽りだったら彼の米国での居場所はありません)
すなわち、水原氏のメディア取材の内容は真っ赤な嘘だったのです。
なぜ、このような「さもありなん発言」をしたのか。
事前に「物語」を考えていたとしか思えません。
日頃の大谷氏に対する献身的な行動とは裏腹に、心の中に深い闇があり逃げ道を考えていたのでしょう。
水原氏はもし賭博という誘惑がなければまっとうに人生を過ごせた可能性があったのに
残念です。
さて突然渦中に引き込まれた大谷氏は大変ですが、必ず立ち直ることができるでしょう。
バックアップする人は大勢います。
金銭管理は信頼できる専門家を雇うことです。
彼には今まで通り野球に専念することしか方法はありません。
それで十分です。
お読みいただきありがとうございました。