2-0でドジャースが勝ちました。
ダルビッシュ有投手の失点は両ヘルナンデスのソロホームランの2点のみ。
僅かにあった失投を見逃さなかったド軍の攻撃陣が仕事をしました。
山本由伸投手とダルビッシュ有投手という実績抜群の日本人投手が見事なピッチングを魅せてくれました。
1回目の登板での明暗が逆転しましたね。
しかし大リーグは厳しいね。
ポストシーズンを戦い抜くためにはこのような緊張したゲームを最長17ゲームしなくてはならないのだから。
米国国内ゲームでありながらワールドシリーズというのは大げさと思っていましたが、なんか納得しました。
大谷選手は打てなかったけれども、ほとんどの選手は打てていない。
相手ピッチャーの神経をすり減らす役割は十分果たしている。
まさに全員野球だと思う。
ロバーツ監督の投手交代が早すぎると不満を漏らす解説陣だったが、結果的に名采配となった。
ファンとしては、ワールドシリーズまで見させていただければ最高だと思います。
まだまだ山本投手の出番がありそうです。
楽しみです。
お読みいただきありがとうございました。
いよいよナ・リーグチャンピオンを決めるシリーズが明後日から始まります。
楽しみが続きます。