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連休も終わって、瀬戸に島々にも平穏が戻ってきているはず。
満を持して(-_-;)、瀬戸内国際芸術祭#mce_temp_url#巡りを始めました。
私は岡山市に住んでいますから、最寄りは岡山駅ということになります。
全国、全世界の人々の多くのアクセスは、岡山駅を起点にすることになると思います。
岡山駅からは最寄りの港から島々を目指すことができますし、瀬戸大橋を経て四国に入り島々に行くこともできます。
瀬戸の島々の位置関係を把握できれば、文字通り縦横無尽に「島から島へと」と瀬戸の花嫁の歌詞のようにめぐることができます。
今年は、まず小豆島の中山を目指すことにしました。
前回の2016年には、小豆島を訪問していませんから。
小豆島は大きな島なので港も多く、作品も各地域に点在されており、他の島に比べて島内を巡ることの難度が高いのです。
始めます。
岡山駅から小豆島へのアクセス法は、とても多いです。
まずはメインルートといっていい宇野港からのアクセスです。
岡山駅発宇野行7時40分が都合がよいです。
通勤客で満員の上り列車にすれ違いながら1時間後には宇野駅に着きます。
駅前にある高速船乗り場に向かいます。連絡しています。
連休が終わり閑散としています。
港には、クルーズ中の客船が停泊しています。チャーターしたバスで岡山、倉敷を観光しているのでは。
乗り込みます。宇野港から小豆島土庄港までは1時間、1230円です。
高速船なので船内から出ることができません。
直島の沖を通過します。
この島は香川県に属します。宇野港の真ん前にあるのですが。
直島の南部は緑豊かで瀬戸芸のメイン会場ですが、この北部は工場地区になっています。
直島の歴史は複雑です。
岡山側を望みます。
途中、豊島(てしま)の港(家浦、唐櫃)に停まります。
豊島は廃棄物問題で大揺れしましたが、水と緑が豊かな美しい島です。
このような島をゴミ捨て場にしようとした人々に対する島民の怒りは大変なものでした。
棚田が見えます。
山の稜線に沿うように棚田が見えます。
小豆島土庄港に入ります。
四国フェリーです。
上陸です。
sd01 「太陽の贈り物」チェ・ジョンファです。
モチーフは、小豆島のシンボル、月桂冠ですね。
お読みいただきありがとうございました。
今年も瀬戸芸訪問、頑張ります。