ビッグイシューは、バックナンバーの記事が古くならないと思う。
だから、バックナンバーを購入する意味がある。
今、数えてみると55冊ほど手元にある。
人へ渡った号も多い。
ビッグイシュー日本版は、32pとページ数は多くはないけれど中身はとても濃い。
5段組みというレイアウトはシニアには読みずらいが対応はできる。
昨日は、220号を購入した。
昨年の8月1日発売で、「八重の桜」で西郷隆盛を演じた吉川晃司さんが表紙だ。
ドラマで西郷を見た時には、この役者は誰?と思ってしまった。
東日本大震災直後は匿名でボランティア活動をされていたという。
「被爆2世として、核の怖さは十分知っているつもりでしたが、今回の原発事故で、自分がまったく無知だった事実を突きつけられました。
広島、長崎の被爆に続いて、日本は三度目の被爆を経験しました。
僕らは未来を担う子どもたちに対して責任がある。このまま臭いものに蓋をした状態で次世代に引き継ぐなら、僕らは恥知らず世代になってしまう」
この号の特集は、「戦争と平和ーリアルな平和をつくる」
高梁源一郎さん、加藤陽子さん、前田朗さん、伊勢崎賢治さん。
ビッグイシューは、今の日本では、とても貴重な情報ソースとなっている。
そのことを、隙間時間にビッグイシューを読みながら思う。
だから、バックナンバーを購入する意味がある。
今、数えてみると55冊ほど手元にある。
人へ渡った号も多い。
ビッグイシュー日本版は、32pとページ数は多くはないけれど中身はとても濃い。
5段組みというレイアウトはシニアには読みずらいが対応はできる。
昨日は、220号を購入した。
昨年の8月1日発売で、「八重の桜」で西郷隆盛を演じた吉川晃司さんが表紙だ。
ドラマで西郷を見た時には、この役者は誰?と思ってしまった。
東日本大震災直後は匿名でボランティア活動をされていたという。
「被爆2世として、核の怖さは十分知っているつもりでしたが、今回の原発事故で、自分がまったく無知だった事実を突きつけられました。
広島、長崎の被爆に続いて、日本は三度目の被爆を経験しました。
僕らは未来を担う子どもたちに対して責任がある。このまま臭いものに蓋をした状態で次世代に引き継ぐなら、僕らは恥知らず世代になってしまう」
この号の特集は、「戦争と平和ーリアルな平和をつくる」
高梁源一郎さん、加藤陽子さん、前田朗さん、伊勢崎賢治さん。
ビッグイシューは、今の日本では、とても貴重な情報ソースとなっている。
そのことを、隙間時間にビッグイシューを読みながら思う。