我が家のお墓は市内京山の麓にあるので、自転車で5分程度で行くことができる。
しかし、訪れるのは年1~2回と申し訳ない。
両親は坂道を上がることができないので一人で行くことにしている。
今朝は5時半から8時の間、蚊取線香を5つ焚いて草抜きをしました。
しっかり、草が生えていて汗だくになりました。
草抜きをした後は握力がなくなります。
日頃、使っていないせいですね。
午後からは、DVDを借りて、イタリア映画「家の鍵」を観ました。
父親と息子の話です。
父親は、息子の出産時に妻を失くし、障害を持って生れてきた息子から遠ざかってしまいます。
15年後に再会した、父親と息子の葛藤と成長の記録です。
静かな映画です。
そこに彼の人はおらず、生きている者の自己満足に過ぎないと思っていても
何故か、お墓参りに年に数度、出掛けます。
コメントありがとうございます。
夏の暑い時期の墓参お疲れさまでした。
「墓の裏にまわる」は、私の性癖でもあります。
それも見知らぬ方の墓です。
戦死された方のお墓が多いですね。
尾崎放哉さんのように深い思いはありませんね。