それはないよ。やっと介護保険制度が定着してきて、
制度を少しづつ理解してきた高齢者の方々は、生活の
支えとして、家事援助を利用している場合が多い。
それをなくして(要支援、要介護1の場合)、新予防
給付に切りかえる案。来年の1月の国会で改正
するらしい。目的は「費用削減」。
これについてはいっぱい言いたいことがあるけど、
とにかく、お年寄りのための制度をコロコロかえると
いうことは大変なバリアをつくるということだよ。
若い厚生労働省の官僚さんとは違って、理解するのも、
行動するのも時間がかかるのだよ。
例えば、わが親、要介護1。やっと仕組みがわかって、
毎日、必死で家事をして、週1回だけ、ヘルパーさんに
家事を助けてもらっている。そのようにして、生活を
組みたてている(適応するの大変だよ)。
それが、新予防給付でなくなるって。
おいおい。若い厚生労働省の官僚さん、お年寄りの
ことわかっていますの。人の数だけ、必要なことは
違うの。この制度だめだから、変えるはでは、
お年寄りには対応できないの。
ソーシャルアクション起こさなければ!
制度を少しづつ理解してきた高齢者の方々は、生活の
支えとして、家事援助を利用している場合が多い。
それをなくして(要支援、要介護1の場合)、新予防
給付に切りかえる案。来年の1月の国会で改正
するらしい。目的は「費用削減」。
これについてはいっぱい言いたいことがあるけど、
とにかく、お年寄りのための制度をコロコロかえると
いうことは大変なバリアをつくるということだよ。
若い厚生労働省の官僚さんとは違って、理解するのも、
行動するのも時間がかかるのだよ。
例えば、わが親、要介護1。やっと仕組みがわかって、
毎日、必死で家事をして、週1回だけ、ヘルパーさんに
家事を助けてもらっている。そのようにして、生活を
組みたてている(適応するの大変だよ)。
それが、新予防給付でなくなるって。
おいおい。若い厚生労働省の官僚さん、お年寄りの
ことわかっていますの。人の数だけ、必要なことは
違うの。この制度だめだから、変えるはでは、
お年寄りには対応できないの。
ソーシャルアクション起こさなければ!
制度の改正というものは、次に社会が進む場所を後押ししてあげるものなのに、この前の扶養控除廃止や教育費の削減といい、青写真がまったくないように思えます。福祉・教育の体制を整えるための予算を削減する国って未来がおろそかになることは必須。
政策のための流用ならよいのですが、削減のための政策なら、やめて頂きたいものです!(怒り心頭)