私は社会福祉士会員ではありますが、京都支部に席があります。
岡山の会には参加していませんでした。
ということで、本日、初参加となりました。
地域包括委員会の主催でお題目は「評価シートと包括ケアについて」です。
京都でも、地域包括委員会に所属していました。
懐かしい思いです。
内容は、2年前とあまり変わっていないように思います。
ごめんなさい。
同じグループになった方は、県北の方でした。
これは京都でも思ったのですが、北部の方は会の活動にとても熱心です。
発言しなければ無視されてしまうという危機感があります。
南部の会員はそれほど熱心ではないように思います。
いろいろな意味で恵まれている地域の人は、おっとりとしてしまうようです。
反省しなくてはなりません。
もちろん、恵まれていないのは北部の住民の方々です。
例えば、デイサービスを利用するにしても順番待ちとのこと。
認定を受けても、サービス利用ができないという。
事業所の多い南部では考えられません。
事業所も遠距離送迎が必要になりますから、なかなか進出しないのかもしれません。
「郵政」が抱える問題と共通性があります。
知識で知っていても、実際に話を聞くと違います。
参加した意味がありました。
会が始まる前に、男女共同参画推進センターの階に寄り、利用者カードをつくってもらいました。
ジェンダーの書籍が充実しており、本を借りようと思っています。
DVDも数は少ないですが借りれます。
今月は、岡山空襲があった月です。
様々な催しがあります。
今日も参加してきました。
