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💛ウクライナに平和を💛
今年に入ってCDを聴かなくなりました。
LPレコードが中心になりました。
1980年代にLPレコードからCDに代わっていったように思います。
記憶媒体もテープからDVDへ代わっていきましたが、こちらは1990年代と10年ほど遅いのでしょうか。
最近の映画ではLPプレーヤーが頻繁に登場します。
絵になるのでしょう。
でもLPレコードは今ではほとんど生産されていないのではと思い検索してみました。
このような記事がありました。
NHKの記事です。一部抜粋です。
アナログレコード “世界的な人気” 生産現場はフル稼働
日本レコード協会によりますと、アナログレコードの生産額はCDに取って代わられる形で2010年には1億7000万円まで落ち込みましたが、その後、新曲をレコードで発売する人気アーティストが増えたこともあって回復基調となり、去年の生産額は21億1700万円と、この10年で12倍に増えています。
なんと凄いことになっているのですね。
世界的な人気だそうですが、日本で取り扱われたレコードは保存状態がよいそうです。海外でも人気だそうです。
そういえば、車もカメラも同様です。
世界中で日本人ほど車を綺麗な状態で使用している国を知りません。
レコードは車などと違い家の中に40年以上捨てることなく置いておくことができます。
引っ越しなどで廃棄されることも多いのですが、状態のよいものが中古市場に出回っています。
価格は購入した時より数倍高いこともあります。
音楽家の評価が定まるのは時間がかかるのか、40年前にはそれほどでもなかったけれど今聞くと、素晴らしいと思う音楽家がいます。
私の場合は、リンダ・ロンシュタットに驚きました。
イーグルスの「ホテルカリフォルニア」などは昔も今も好きですが、リンダ・ロンシュタットは当時は特に惹かれませんでしたが、
今、嵌まっています。
多感な頃、ウエストコーストものを聴いていましたね。
それから、プレスリーもいいですね。
ジャズならマイルス・デイヴィスは永遠ものだと思います。
昨日、NHK FMで中森明菜さんの特集をしていました。
びっくりししました。
今でも熱烈なファンが大勢いるのですね。
私もYouTubeを観て感心した一人です。
逆に一度聴くだけで終了する音楽家も。
実は今は英国ものはあまり聴かないです。
大家が多いのですが。
ということで新しい楽しみになっています。
お読みいただきありがとうございました。
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