武部氏次男に送金 有り得る話だ。

選挙請負人、選挙コンサルタント。
ありうる話だ。
私の地元でも、自民新人候補には、そのようなグループがついた。
見たこともない人物とグループが応援を仕切っていた。
選挙活動が終了する直前の投票日前日の８時前、選挙車を事務所前に
乗り捨てて、誰もいなくなった。
選挙違反摘発を恐れたのかな、と勘ぐっていたが、このグループが、
選挙請負人グループだったのだろう。
このような様子を知っているから、武部氏次男の話は納得してしまった。
「息子、弟」発言とともに、わが選挙区と状況がまったく同じだ。
影で行なわれていた選挙活動が少しずつ見えてきたようだ。
さて、武部氏、名誉毀損で訴えることができるか※。
出来ないようだと、クロとなる。

これは逃げおおせないな、武部さん。

なお、次男に振り込まれた３０００万は、名目の選挙コンサルタント料とは
限りません。武部とホリエモンのパイプ料とも思われます。

※もちろん国会議員の国会内の発言は、院外では責任を問われませんが、
院外での発言は名誉毀損で訴えることができます。
この点も武部氏は検討していることでしょう。